見出し画像

0歳10ヶ月でいまだにテープタイプのおむつを使い続ける理由

こんにちは、ななです。

今日は祖父の命日で、息子を連れてお寺にお参りに行ってきました。
おもちゃを噛み噛みして良い子でいてくれてほっとしています。

さて、育児中のみなさんはいつからパンツタイプのおむつを使いましたか?

私の息子は10ヶ月になりましたがいまだにパンツと併用してテープタイプも使っています

友人に話すと、「えー、テープにはもう絶対戻れない」と言われますが、
私はテープを使うのにはそれなりにメリットも感じているので、共有したいと思います。

テープを使うメリット

パンツタイプより薄くかさばらない

パンパースMサイズのテープとパンツの比較です。わずかですが、厚みに違いがあることが分かると思います。

パンパース パンツ(左) テープ(右)



おむつポーチの中には必ずテープとパンツを常備していて、その時々で使いやすい方を使うようにしています。

パンツタイプよりリーズナブル


Mサイズのおむつでは、1パック当たり64枚、パンツだと58枚です。
私はセールなどで1パック当たり800円程度で購入しているので、1枚当たり1円も差がつかないのですが、少しでもリーズナブルだと思うとテープを使おうかなという気持ちになります。

外出先のおむつ交換台での交換


おむつ交換台ではお腹をベルトで固定するので、動き回りたい子どももじっとしているしかありません。

パンツタイプでは、おむつを脱がせた後一瞬おしりを台につけてしまうので、おむつ替えシートを持っていないときは衛生面が心配な時もありますが、テープでは新しいおむつをお尻の下に引いてから交換するので、おしりが台につくことを防げます。

つかまり立ちしながら変えるとき


今はつかまり立ち大好き!な時期なので、家ではほとんどつかまり立ちで交換しています。
立っていてくれれば、ズボンは完全に脱がせなくてもおむつ交換ができます。

逆に、パンツタイプを使うときは?


・寝る前のおむつ交換
明け方までおむつ交換をしないので、少しでも漏れを防ぐためパンツタイプを使っています。

メーカーはメリーズを使っています。
メリーズのおむつはふわふわで吸収力抜群なのですが、持ち運びにはかさばるので寝るとき専用にしています。


・うつ伏せで交換するとき

たまにうつ伏せに夢中でつかまり立ちしてくれないときは、うつ伏せの状態で交換します。
ハイハイでどこかに逃げられる可能性が高いので、さっとパンツを履かせています。

いかがでしたか?
パンツだけではなく、テープにもメリットはあります。

Lサイズになるとテープのおむつは半額になってることも度々目撃するので、
今後もテープを使っていけそうであれば、活用していきたいと思います。

ご一読ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?