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島津義弘が再び時代を斬る!歴史小説を出版しました

1.Amazonにて歴史小説を出版しました

■ 戦国シミュレーション小説~島津義弘シリーズ
  『南海の嵐』 なんかいのあらし
■ amazon(kindle) 電子書籍
■ 580円

2.出版の想い

このシリーズ第1作目『薩摩の風に送られて』(夢幻海出版)は、2001年に発行されました。
その後、20年以上前から未完成のまま放置されていた今回の2作目。
年齢も五十過ぎ焦りが感じ始める中、令和6年の地震が起きる。
私の実家も被災し、限りある人生を改めて痛感。
初心に帰り、若き日の想いと信念に基づいて未完成作品を完成させました。
それが、弟2作「南海の嵐」です。

3.あらすじ(超簡単に)

島津家当主「島津義弘」と独眼龍「伊達政宗」の戦国最強タッグが、徳川家康に挑んだ『慶長の動乱』。
徳川家そして、それらを追い詰めた島津・伊達連合による天下三分の計により新たな時代がスタートする。
ここまでが『薩摩の風に送られて』より
しかし、あれから九年。
島津家を中心とした南部政権は、政権強靭化のため南海に活路を見出すべく琉球進出を着手する。
しかし、そこで琉球征伐軍が見たものは最新兵器を備えたイングランド艦隊であった。

薩摩の風に送られて』は、WEBにて公開しております。
ご興味ある方、是非読んでいただければと思っております。

よろしくお願いします。

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