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Zoomセミナーを勝手に140回実施したら日経さんから研修動画の提供依頼をいただいた話

スキルノートの芦沢です。昨年末からnoteの世界に戻ってきて時折、硬軟織り交ぜた話題をお伝えしたり、逆に皆さんから実に多様で新鮮な話題をいただいています。この居心地の良さ、他のSNSやブログと根本的に何が違うのか、いずれ分析記事を書ければと思っています。

さてこのたびご縁をいただき、日経ビジネススクールオンデマンドさんのラインナップに、私スキルノートの研修動画セミナーが「オンライン研修実施の極意」というタイトルで加わることになりました。リスキリングのコンテンツとして、広く全国の皆さんにご活用いただければと思います。

お伝えしたいのは内容の告知というよりも、何かを地道に続けていると、こんなこともあるのですね、という話です。コンテンツは売り切りなので何本購入されても私には何も入らないのですが、そういう契約なので何も不満はありません。バックヤードを少しだけお話しすると、こういった研修動画コンテンツをもっぱら専門で作成しソフトとして提供する極めてプロフェッショナルな組織があるのですが、製作に関してはそちらにたいへんお世話になり、価値を認めてきただき初期コストは十分に頂戴しています。

この動画の撮影自体はちょうど1年くらい前で、体調を崩す直前でした。私自身は昨年の一時休養を経てパワーアップし、オンライン活用の幅も広がってきた気がします。そのタイミングでこのようなお話をいただき、天下の?日経グループさんに露出するのは講師業として嬉しくもあり、オンラインのおかげで人生変わったなぁとあらためて思います。(日経新聞は購読をやめて15年くらいになります、ごめんなさい…もはやニュースソースにより早く直接アプローチできる時代なので、不便を感じたことはありません。)

動画の内容ですが、オンライン研修の企画・構成・講師をされる方向けの専門知識を49本のショート動画で構成しています。自分で言うのも何ですが、チャプターごと10分前後なので見やすいと思います。設定している受講者層はホストや講師経験を通年で行っていて、その上でさらに品質向上されたい、という方向けになります。

コロナ禍がどのように変化しようとも、時間・場所制約のないオンラインの活用範囲はまだまだ拡大していくと思いますし、非同期による動画学習も同様でしょう。同時に社会全体のリテラシーが向上することで、求められるクオリティも高まり、提供者側のスキルアップは事業の行末を左右すらしかねないと感じています。

そもそもお悩み・課題から並走した方が良い場合もありますので、そんな時は直接のご相談の方が宜しいかと思います。お気軽に、ご遠慮なくご連絡ください。お待ちしています。私に出来ることは惜しみなく提供させていただき、お役に立ちたいと思います。

無料サンプル動画より。
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