ちひろさん
不思議な人。でも
破天荒のようで大切なものを大切にできる。
そんな人。
人の目を気にしたり、人の事が気になったりそんな人間の嫌なとこ全部、
綺麗に否定してくれる人。
子供たちに読んでほしいけど少し大人なシーンもあるからもう少し先で。
気になる君はうしろの席に――。古屋兎丸先生も夢中!?
「ずっとワヤマさんのツイッターやピクシブで漫画やイラスト拝見してました。実は隠れファンなんです!古屋兎丸」 WEBなどで噂の作品たちが待望のコミックス化。
話題の作品「うしろの二階堂」は全ページ加筆修正のうえ、30ページ以上の描き下ろし続編を収録。
和山やまさんの世界観がとても好き。おもしろい。
中学生の息子がいるからか、この年頃男子の仲とか可愛くて萌える。
すごく細かいとこに萌ポイントがあって、
一話目の少しクールな江間君が家で妹を膝にのせてお絵かき見てあげてるところとかもうヤバい。
こんなところに注目してる人、結構いると思う。
1989年6月24日、北海道・音臼村の小学校で、児童16人を含む21人が青酸カリで毒殺された。逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。28年後、佐野の息子・田村心は、死刑判決を受けてなお一貫して無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、独自に調査を始める。事件現場を訪れた心は、突如発生した濃霧に包まれ、気付くと1989年にタイムスリップしていた。時空を超えて「真実」と対峙する、本格クライムサスペンス、開幕。
家族の物語。
死刑判決を受けた父。父の犯した犯罪のせいでたくさんの苦労をしてきた心。それでも父を信じる気持ちを捨てきれてはいない。
タイムスリップし、当時の父と出会い更に無実を確信していく。
佐野の信念と心の行動力。家族を守る男の話。
冤罪であってほしいけど、それを証明し無実を勝ち取るのはどれだけの労力と時間を必要とするのだろうと思う。
取り調べの可視化とか、鑑識技術の向上とかそれに間に合わず辛い思いをしてきた人もいるだろうし。そんなことまで考えたり。
頼れる妻と、ちょっと反抗期気味だけど可愛い高校生の娘。鳥栖哲雄の人生はそれなりに幸せだった。娘の顔に殴打の傷を見つけるまでは。「100万の命の上に俺は立っている」の山川直輝、「サイコメトラー」「でぶせん」の朝基まさしの異色コンビが描く、罪と罰、愛と戦いの物語、開幕!
こちらも家族の物語。
超現実離れした話だしちょっとコメディだけど、鳥栖哲雄のちょっとダサいとこと、妻歌仙の頭がキレるところ、娘の能天気さがおもしろい。
ダサい中年オヤジの底力。
なんかカッコよくはないけど、ハッピーエンドを望んでしまう。気になる作品。
次々と罪を重ねて現状はひどくなるのにちょっとコミカルで軽快なテンポも面白い。少し感動したりするところも。
「惡の華」押見修造 最新作は究極の毒親!「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」!母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと!読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!
本当に気持ち悪い漫画。毒親。
静子の生い立ちや毒親になるまでのきっかけとか気になって読んでしまう。
子供を愛するあまり?想いを押しつけ、コントロールしようとする。子供に依存している。何があってこうなったのか。この人はどうなっていくのか。
そんな風に育てられた静一がどうなっていくのか。
山間の村「供花村」に赴任してきた駐在・阿川大悟。
村の人々は大悟一家を暖かく受け入れるが、
一人の老婆が遺体で見つかり、大悟は村の異常性に
徐々に気付き、ある疑念に囚われる・・・。「この村の人間は人を喰ってる」ーー。次々と起きる事件、村に充満する排除の空気、
一息も尽かせぬ緊迫感で放つ、
驚愕・戦慄の“村八分”サスペンス堂々開幕!!
これも気持ち悪い系。
大吾一家が抱える問題と供花村の人間との関係。人食いの真相。
いろんな問題が絡み合っていてこの先の展開が気になる。
なんか漫画のキロクになってしまった。
あー本も漫画も大好きだ。
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