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疲れた時の


今、すごく疲れている。

つかれたー!とベットに飛び込めるような疲れた ではなくて

とにかく何をするにも気力も体力もついてこない

心身ともに疲れた 状態。

こんな時はじっと耐えるしかなくて

ふいに訪れるこの「疲れた」に支配される自分が本当に嫌い。


現実はやるべきことで溢れているのに


それでも少しづつ上手に支配されることができるようになった



こんな時どう脱出するかを何年も何年も考えてきたけど



そんな時はじーっとする。

体は動かしていても心は動かさない。



人の相談にはのらないし 誰かの愚痴も聞き流す

楽しそうな人は遠目に眺めるだけにして

感情を動かさず 生きてみる

そしたら自然と安全に過ごせて 忘れたころに気力も戻る


元気ないねーとか大丈夫ーとか騒がしく聞いてくる人は華麗にスルー

嫌な奴だと思う人がいるかもしれないけど そんな人は経験不足

私がそうだったからわかる

人には人の事情があって その人の波長があるって気づいたら

気にせず石になれるようになった


大人になったということ



でもそんな時でもすこーし口角はあげておく 

大人のエチケットとして


霧が晴れたらまた頑張れる


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