Cultural Differences

昨日の夜、同志社大学の方がTwitterで呼びかけていたCOX勉強会?なるものに参加しましたので、そこで話されていたことをもとに今日は書こうと思います!ぜひ、慶應ボート部の人読んでねって感じの内容なので良ければ!

昨日の話で印象に残ったのは、

①コロナ中の取り組みに関して

②練習環境の違いから生じるであろうメニューに対する意識の差

①に関して。縦割り班でのビデオミーティングやメニュー管理が行われ、割と統率を取り続ける事を意識している大学は多かった。もちろん、慶應よりしっかりした取り組みをしている大学もあればしていない大学もある。慶應ではある程度「自主練」という形になっている(部員数とか漕手レベルとか踏まえたときにデメリットもメリットもあると思うけど)。漕手はフィジカルの向上第一だろうけど、それは世界中の漕手がやっている。そうすると、差異を生むのはフィジカル以外のところかもなと。今の期間の練習の積み重ねもインカレやら新人戦やら来年の早慶戦やらの結果につながるからなぁと。漕手の取り組みのボトム以下にCOXがいたら負けるんだろうなと。みんな、頑張ろうねぇ。

②に関して。タイトルにも書いたように、僕たちは戸田にいて同じような環境で複数の大学と共に練習しているから「戸田の文化」がボートのすべてだと思いがちになるけど、地方では異なる練習環境でやっているし、国ごとに練習に対する取り組み方は違うはず。その例として、コースの2000ないし1500の環境。5キロ片道で取ることのできる地方とは違う(河練なら9キロ取れるけど)。逆に考えれば、戸田なら1500mごとに区切れるし、さらに言えばクオーターごとに標識もある。そんなことが環境の違いになって、UTについても違う意識で取り組んでいるなと思った。

他にもいろいろ話していたけど、もう少しCOXに限定されたことだったので他の機会にアウトプットしますね。

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