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リズム通らない問題

同期Zoom飲み会を開催しました。
角瓶のショートサイズをセブンで買って、間違えて買ったソーダでウイスキートニックを生成。 気づいたら23:30


昨日の続きについて。 以下にノート再掲載

9月26日AM 

正しい姿勢 → 腹圧 / グリップ動かす → 上下の連動 → 前3部の軽さ = シンクロ現象 ←Q どこのシンクロ現象が艇速に一番還元?

Q正しい姿勢とは? =クイックできる、前3部、レッグオンリーイメージ

→近づく・維持できるアイデア募集(実現可能)⇔イメージできる(理想)


 今日は 
Qどこのシンクロ現象が艇速に一番還元? について

 この時の筋として、前三部の動かし方が合わないと艇が進まないから、そのユニフォーミティー向上が最優先課題だなという話。結局新人エイトはここに固執して取り組み続けた。反省としては、「リズムが通らない状態」だとエントリータイミングのユニフォーミティが生れないので姿勢や運び方といった昨日の話が表現できない。まるで、ミュートした状態で太鼓の達人してるイメージ。難解。
 その結果として、シート詰まんないとか、重いとか、前止まるとか漕手が言い始める。COXの感覚はストペアあたりに似ているので、バウらへんにFB求めて感覚をすり合わせると、先に言った「リズムが通らない状態」が生まれていると判明。

 では、リズム通らない問題を解決してドライブ前三部のユニフォーミティーを出すにはどうすればよいのか。

 今の僕の中では、まずはファイナルポイント(水中からの剥離・リリースポイント)。ある程度腰落ちしないでフィニッシュできる漕手がいる前提だけれど。水上ではフィニッシュタイミングの統一、陸上では乗り込み・スライドのタイミングの統一、この二つは両立するのでまずはここから組み立てるのがベストではないかなと思っています。これがある程度できれば、最優先課題であるリズム通らない問題は解決する。8人のエントリーの精度がバラバラでも、これさえ合えば基本的にリズム問題は解決。次のステージに進める!! 方法はまあいろいろあるっしょ。直近で良かったのは、ノンフェザーの徹底。UTやTPのshort pieceもノンフェザーで取り組むとかなりいい練習になると思った。後は、クオーター両舷もわりと使う。1週間もやれば難解な技練もある程度形になるかなーって感じ。

 多少筋から外れた話もしたけど、結論としてはDカーブ後半のシンクロ、もっと突き詰めればファイナルポイントのシンクロが艇速を段階的に向上させるのに一つの鍵になると思っている。ここができれば上限開放って感じ。

お察しのとおり前回りの方向からリズムの問題解決を図ろうとした半年前は失策だと言えますね。

この話は1月半ばくらいに考えていたことで、今度はファイナルポイント原理主義になりかけた。反省?、まあ反省。WKのときもこの取り組みはしていたので全てが悪いわけではないけれども、これもまた点イメージの取り組み。点を漕手に意識させるのはあまりよろしく無いので、COXの感覚として感じているのはいいと思うけれども、あくまで現象ととらえて漕手には共有しすぎない方がいい気がする。点と線の話、昨日後で書くといったけれど、今日の話からも逸れるので後日書きます。

 なんかクルー組み立て論みたいになっていて少々面白みに欠けるなぁって思い始めました。もう少しCOXっぽいことも考えていたつもりなので、明日はそっちに結び付けて③の話(実現可能⇔理想について)をしようかなと思います。FBください!!


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