「正しい姿勢原理主義」

非日常から日常に変えるのに必要なのはルーティンをたくさん作ることらしいです。心理学者が言っていました。

ということで、僕は夜の9時半から自室でパソコンを前にして、このNoteを書くことで毎日の練習に代えようと思います。。

どう取り組めばいいか方向が定まらないので、ちょこちょこつけているボートノートからネタ探し。残念ながら1,2冊目は艇庫に置き去りなので3冊目から拾っていきます。


9月26日AM 

正しい姿勢 → 腹圧 / グリップ動かす → 上下の連動 → 前3部の軽さ = シンクロ現象 ←Q どこのシンクロ現象が艇速に一番還元?

Q正しい姿勢とは? =クイックできる、前3部、レッグオンリーイメージ

→近づく・維持できるアイデア募集(実現可能)⇔イメージできる(理想)

要所書きだしたけど見づらいので、画像リンクで。


新人戦が10月末だったのでおよそ1か月前、たぶん組んで1週間くらい?

試合1週間前くらいにつくられた神器レッグオンリーが1か月前に実は記載されていたのがなかなかに熱いですが、ここからピックアップしたいポイントは主に3つ。

①正しい姿勢とは? ②どこのシンクロが艇速に一番還元? ③実現⇔理想

今日は①について。 分かりづらいと思うのでメモの解説すると、正しい姿勢(エントリー)を取れば腹圧も入るし、グリップも動くようになる。すると、上体と下半身の連動も生まれる。その結果として軽い前3部の動かしができるのではないか。という、「正しい姿勢原理主義」ですね。

この時の状況として「前が重い」というBadな感覚だったので、どうしたら改善できるかという点から端を発した結果、どんどんドライブ動作を遡行してエントリーの姿勢が大事という話になった。自分の記憶だと、さらに遡行してセットじゃねとかファイナルじゃねとかいうグルグルになった気がする。後で書くけど、そこでの教訓は、ユニフォーミティー向上には点イメージより、線イメージの方がいい。。後で書くけど。

で、「正しい姿勢」の話。この定義は、次のシークエンスにある『腹圧がかかってグリップ動かせる』姿勢のこと。じゃあ、どうしたらこれになるのかってのが問題であって、遡行で考えると回帰するのでここでは点で考える。使えそうなのは、

⑴年末あたりからバズり始めた「圧縮の姿勢」

⑵頭がひざより前に出ない

僕が、ここ最近で使っているのはこの辺。⑴が上手いこと形容してるけど、尻が詰まっていて頭の位置がひざに近くて、頭がひざより前に出ずに…、そこら辺のイメージが体現できている時は『腹圧がかかってグリップ動かせる』姿勢になっている。この辺のイメージを8人で共有するのは陸上でもできるからマスターワードにもなり得る。

振り返って反省すべき点は、4つくらいあって、①Q正しい姿勢とは?に対する答えが現象になっている(次のシークエンスにまたがっている)こと。②先に書いた⑴⑵の話をしていない。③点イメージの解決方法であること。④エントリーから漕ぎ出してたか?1ストップとか入れてたか?っていう徹底の話。

最近のトレンドとして「正しい姿勢原理主義」の話はあまり使っていないけれども、一つの方法論として懐かしいなって感じ。


で、こんな感じでつらつら書いて自分の中で考えたこと

・国とかカルチャーによって「正しい姿勢」は異なってくると思うけど、せめてクルーでは統一したイメージを持つ必要あるな

・次のシークエンスにある腹圧は、RPではだんだんと緩んできて2段漕ぎになる。この時に”姿勢→腹圧→2段漕ぎ”にプロセス化して考えればもう少しRPの持続力に対して効果的なアプローチが考えられるな

文字にするとバイアスかかるのでいちいち括弧に補足入れたくなるけど時間かかるのでこんなもん。

今の時刻23:15。アップ込み18キロくらいですね。今日アウトプットしたのは最後の箇条書き2つという非生産性。テレワークはよくないですね。思いついて面白そうな案は、自分の録音したコールを振り返るのとか、YouTubeに上がっているコールから考えるとか、使えそうな本の書評とか。とりあえず明日は②の話でも。 長々と失礼。



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