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「裸でも生きる」by 山口絵理子

この本は、私がフォローしているブログ「役所内診断士兼案内士のヨモヤ」(私が企業内診断士兼案内士なのでフォローしていますが、診断士や案内士の話題がほとんどないのが残念ではある)で、新社会人におすすめの本として紹介されていた3冊のうちの1冊である。

筆者の自伝として学生時代から会社Mother Houseを設立して事業を拡大し始めるまでを書いている。このタイトル本は、2、3と続編が発行されている。

この本を読んで、山口さんのエネルギーとバイタリティは本当にすごいと感激した。どんな苦しいこと、辛いことでも一歩前に進めるパワーは、自分の人生のパーパスが確立されているためと理解した。

本の中で、何度も何度も苦しくて涙する場面が書かれているが、それでも怯むことなく常にチャレンジする行動力は本当に見習いたいと感動した。

ちなみに、この本を読む前で偶然ではあるが、Mother Houseで販売されている「アンティーク スクウェアバックパック」というバックを大阪の直営店で購入した。これは、堀口英剛さんの「人生を変えるモノ選びのルール」と言う本で、堀口さんが激賞していたもの。以下の写真がそのバック。

本の評価は5/5です。


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