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片付け苦手な2児の母が伝える保育園の絵の整理法

片付けがとっても苦手な2歳と5歳を育てる二児の母親が編み出した小さい“作品”の管理法をお伝えします。

5歳の娘は絵を描くことが大好きで、保育園でいつも”作品”や”ママへのプレゼント”といろんな絵を描いてきてくれます。B5サイズの紙にそのまま書くこともあれば、紙を折ってセロテープでとめて袋にして、中にいっぱい小さな折り紙でおった作品を入れてプレゼントにしてくれます。

とても嬉しい!とても可愛い!

しかし!!!片付けが苦手な私には、「この絶妙に捨てられない小さな作品」をどうしていいか、いつも頭を悩ませていた。この時期しか描けない絵はもはやアート。私には絶対に描けない素晴らしい色使い。でもそれが毎日週5でリュックサックの中からぼろぼろ出てくる。嬉しいけど、正直どうやって片付けたらいいだ!と少々悩みの種だった。

そんなある日、文房具屋さんでスクラップブックを見つけて閃いたことをシェアしたい。

とにかく全部貼り付けよう!

片付けが苦手な私は、どこに戻せばいいのかパッとわからず、頭が混乱してきます。一生懸命意識してやれば、もう少しできるかもしれないけど、そこに全力を注ぐわけにもいかず、サクッとさらっと、お手軽に片付いて、大切な作品を作品のままでの残す策は何か…としばらく考えた。

そこで始めたのが、全部スクラップブックに貼ること。

多少はみ出しても気にしない。セロハンテープでガンガン貼る。
微妙な空間も気にしない。とにかく貼る。
一面絵になっても気にしない。とにかく全部はっつける。

これで本当の作品になった。大変身だ。

娘が作った”作品”を、1冊の本にまとめたら、これはもう本当に彼女の作品集。もう私は罪悪感に駆られることがない!ママパパの心が痛まない!むしろ清々しい!見返してとても幸せな気持ちになる。

遡ると絵の進化による成長を味わえる。
所々にその日の日付を書くのも、オススメだ。

問題は、もうちょっと立体のものをどうするか、さらに大きい作品はどうするかだけど、それはまた今度考えよう。一旦A4サイズでおさまる小さいものはバシバシ気にせずセロハンテープで貼っていく。

  1. 子どもの作品を時間をかけずに収納できる

  2. 部屋が片付く

  3. 作品が、本当に作品になる

  4. 見るたびに成長を感じる

  5. おそらく20年後の娘に感謝される

他にもいい方法があると思うので、あくまでも片付けが苦手でとにかく早く終わらせたいぐっちのおすすめは、この方法

2022年1月スタート!

とはいえ、全部追っかけきれておらず、捨ててしまったものも正直あるけど、主要なものは押さえて半年。これぐらい分厚くなった。

スクラップブック大体350円。これでこんなに楽しめる。おススメしたい、子育てハックだ。


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