雑貨店の「3COINS」ではLINEミニアプリを活用して、LINEの友だちを10倍に増やすことができました。LINEミニアプリは可能性が非常に高く、これからリアル店舗をしているお店などでは導入が進むと思っています。各店がそれぞれ紙のポイントカードや別々の予約システムなど一元管理とは程遠い状態になります。そんな課題を一つのLINEアプリで管理ができるようになり、LINE利用ユーザーなら、新たにアプリをダウンロードする必要もないために、スムーズにユーザーを誘導することができます。

「3COINS」では店頭に「5秒で簡単に登録できてポイントがたまります」といったキャッチコピーを付けた看板が立ててあり、レジに並んでいる間にも登録が完了します。そんな告知でLINEの友だちが10倍になったそうです。こういった手法はこれからも店舗では展開されると思います。

LINEミニアプリは、ポイント付与の他にも来店予約、ECへの誘導など様々な機能があります。今でも全国民の4分の3がLINEを利用しているとも言われ、非常に相性がよいアプリに成長しています。その中で、管理ができるのはユーザーにとってもメリットありますが、店舗側にもメリットがたくさんあります。個別にプッシュ通知を送れたり、顧客管理もできるので正直、高額で複雑なシステムなど全く不要だと思います。

少し前に美容院をオープンする知り合いがいて、LINEミニアプリを相談あれたので調べてみました。可能性を感じるアプリではありますが、新規での集客ではなかなかハードルが高いと思います。一度、来店して友だちになってもらえればLINEミニアプリの活用は広がりますが、友だちになるまでどうするのかは重要な要素であります。

「人生、楽しんだもん勝ち！」

【昨日の移動距離】131km
朝から仕事関係の人と初めてのコースでゴルフ。名門ゴルフ場で非常に綺麗にメンテナンスされてて良かった。スコアはいつもどおりでした。
【2021年移動距離】23,699km（2020年総移動距離：32,240km）
#移動距離とクリエイティビティは比例する

＜編集後記＞
最近、人は肩書に成長することもあれば、ダメになることもあると改めて思うことがありました。若手が昇進して役職につくと、わからないなりにも全力で仕事に取り組みます。もちろん失敗をすることもありますが、それを経て成長していきます。逆に役職、特に士業の方などは先生と言われる職業になった途端、勘違いをしている人も急激に増加する傾向にあると思います。私は役職とは、ただ単に区別するための肩書だと思っているので、あまり役職を意識して仕事をすることがありません。もちろんお客様の役職も同じことが言えます。ダメな人は役職で仕事をしようとすると、本当にうまくいかないと思います。

＜自己紹介＞
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
＜屋号＞
SKYFLAP / スカイフラップ
理念：「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業：「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
　　　　　　✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧　　✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
＜週2〜4日サラリーマン＞
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク3年目に突入

＜2021年10月15日　note毎日更新　達成＞