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フラワーエッセンスと私④

じわじわと題名が変化していきますが、
内容が過去から少し前のこと、
今、
フラワーエッセンスのこと、
と、変わっていくであろう、
なので、
こんな感じで今後も違ってくる予定。
番号は変わらず付けていきますねー。



★(ところで、いま、前記事を読み返して閉じようとしたら、
私の顔がピョンと出て「シェアありがとうございます!」って。。
😱!はて??
多分、LINEの所に指が当たったらしいのだけど、
(O_O)? 
LINEの何処かにシェアになっちゃった??
LINE広げてみたけどわからなーい。
😢ぴえん。
この先何回か書いて、まとまりがついたら、FBかTwitterにシェアしてもいっかなーと思ってたけど、LINEは想定してないよ。
今んとこ取り戻せないので少し凹みつつ(笑)前回の続きを書きます。★


前回の記事は

こちら。

フラワーエッセンスを知った切っ掛け、
はじめて受けたセッション、
はじめて摂ったフラワーエッセンス、夢や感覚的な反応。

今でも「人生の中で受けた大きなカルチャーショックは?」
と聞かれたら、
迷いなく「フラワーエッセンス」と答えるであろう。
この体験が無ければ今の私は居ない。と、断言できる。

人にはタイミングがある。
自然の花が季節を選んで、あるいは、知っていて 咲くように、
人生の中のあらゆる「出逢い」にも タイミングがあるように思う。

私がフラワーエッセンスに出会った衝撃はデカかったが、
回復・・というか、
私が本来の自分に気付き、
私自身を取り戻すのは、多くの時間を必要とした。


今、わたしはセッションをする側であるが、
ときどき最初のセッションで説明する例えがある。
「フラワーエッセンスは、[ジャックと豆の木]のように 翌日に天まで豆は伸びてくれないけれど、時間というプロセスを大切にしていきましょう。」

と、いう説明をする。
時間は充分掛けたほうがいい。



植物は、季節を知って根を張り、芽を出し、茎を伸ばし、葉を広げ、蕾を持ち、花が咲き、種を残す。
植物の種には、その植物だけの情報があり、条件が整ったときに成長して花をつける。

人の心の中に ガーデンがあって、様々な種が 埋まっている。
フラワーエッセンスは その内なる庭に静かに埋まっている種たちと響き合い 内なる庭で その人だけの花を咲かせる媒体かもしれない。

その人だけの花って何?


それは 未だ読んでいない書物の中のストーリーに描かれているようなもの。
心の中に 庭もあれば 図書館もある。音楽室もある。
心の中の季節が冬だとしたら、まだ種は眠っているかもしれない。
でもね、
時間の向こうには春があるんだよ。
四季がある。(冬に咲く花もあるよね。)

心の中の図書館には、多くの書物があって、図書館の鍵を開けて埃を祓い、大切な一冊を開けたとき、そのページから美しい蝶が舞う魔法が掛けられているかもしれない。

心の中の音楽室には、多くの楽譜や楽器が揃っている。
ピアノは調律されていて奏者を待っている。
楽器たちは指揮者が来るのを待ち望んでいて いつでも奏でれるように調整を怠らない。
花の雫 (フラワーエッセンス) が音楽室の鍵かもしれない。
コンダクターはあなた自身。
いつか「人生」という壮大なシンフォニーがその手で奏でられる。

(*'▽')❤


かなりファンタジックな説明になっちゃったケド、
つまりは、
全ての人の中には無限の可能性があり、
自然の花々は自らの咲き方、
ジェスチャーや色や形のみならず、エネルギーを通して、
わたしたち、
この世の、生きとし生けるもの、全てに語り掛けてくれている。

と、私は思い、感じているわけで・・。


あ、熱く語ってしまった。

私自身、
ボロボロの状態でフラワーエッセンスに辿り着き、
時間はいっぱい掛ったけれど、死んでいた心が生き返り、
ああ、自分ってこういう人だったんだ。
これでいいんだ。
生きていていいんだ。

って、こころから自身を許そうと思えたのは、本当にゆっくりでした。
その間、いっぱい泣いたし、
心理療法もしんどかったし、いろいろあったけど、
今は (今もいろいろあっても) 心から 幸せだと感じる。

フラワーエッセンスを手渡したい。

これは、初めてフラワーエッセンスを知った時からの願いで、
手渡せている今も、これからの未来も変わらぬ思いである。
ブレは無い。
この花のエネルギーを、花の本質を、必要な人に届けることがこれからも出来ますように。

次回に続く。


冬に咲くカレンデュラ。





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