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運気のいい人がやってる共通点

中野丈矢です。

新年、明けましておめでとうございます!
昨年に引き続き、このように僕のブログに訪れてくれる事にとても嬉しく思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。


さて、今年一発目のテーマは「運気のいい人が必ずやっている共通点」について。

僕は2015年に起業しましたが、たくさんの方とお会いしてきました。個人コンサルや講座を通じて、深い対話を重ねながら人生と事業の底上げできるサポートも行ってきました。

それらの体験を基に、「運気のいい人が必ずやっている共通点」についてお話ししていきますね。

成功体験より成長体験


運気のいい人は、成功体験よりも成長体験を求めています。最初から成功体験を求めてしまうと、ずっと準備期間に当ててしまい、いつまでも本番を迎えることができません。

人生は常に本番で、決断の連続です。

これといった目的もなく、方向性を持たずに生きていると、どんどん流されてしまいます。

また、「何か完璧なものを出さないと、人は認められない」と”決断の先送りではなく、「今、できるベストを尽くしていこう」という”今を生きること”に集中しています。

PDCAではない。DCAPを回せば景色は変わる


PDCAサイクルはすでに知っていると思います。Plan(計画)、Do(やる)、Check(見直す)、Act(改善)という工程の見える化させる事で、仕事の効率化を図る仕組みです。

このサイクルを回そうと、慎重になり過ぎてしまい、「失敗しない計画」をつくるためたくさんの時間を使い過ぎてしまうのです。

計画を作るにも自己理解が必要です。自己理解には、Do(やる)、Check(見直す)、Act(改善)が必要で、最後に計画を立てる方が「僕の経験上、良かった」と言えます。

期間を決めて全力投球


生きているとたくさんの選択を迫られます。何を、どこまでやるのか、何を学ぶのか・・・あらゆる選択を迫られますね。だからこそ、運気のいい人は人生を変える人は「やると決めたら、この期間だけは全力投球をする」と決めて突き進んでいるように思えます。

僕は講座も主催してますが、やはり成果が出る人に限って、講座で教わったこと”だけ”を実践していますね。期間を決めて「一つ」に決めるのも、人生を変えるために必要な事であると分かったのです。

周りが喜ぶことを率先している


「最後は周りが喜ぶことを率先している」ということ。ビジネスで大切なのは、お客さんを喜ばせること。喜ばせ上手な人は、ビジネスでも成功しやすいのです。

普段から「あの人を喜ばせるには、自分は何をすべきか?」と考えているのです。例えば、セミナーに参加したとしますね。

セミナーを聞いてる時も、「あの人に伝えると、きっと問題を解決してくれるはず」と”誰かに伝える前提”で学んでいるのです。

「Aさんが○○について悩んでるから、セミナーで聞いたことを伝えよう」という意識を持ってセミナーを受けているのです。

ホームランではなくヒットの連続が一番の近道


僕自身もこうやって発信をしてますが、発信ネタは「読者に何を伝えるべきか」と考える習慣が身に付いたからこそ、7年以上も発信を続けていられるのです。

人生を変えようと意気込んで、ついつい完璧なものを作ろうとしたり、ホームランを打とうとしますが、人生を変えるにはホームランではなく、ヒットを連続して打てる方が実は「近道」だったのです。

今年最初の記事は、運気のいい人が必ずやっている共通点についてでした。

今年は卯年です。

卯年はこれまでの経験が顕在化する年です。もしも昨年、自分なりには頑張ってたつもりでも、思うような成果が生まれなかった人にとっては最高の年になるはずです。

今年も引き続きよろしくお願いします。


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