前回の記事や投稿・ストーリーでアナウンスさせて頂いた所、かなり反響を頂戴しました新しく開始する動画コンテンツについてお話ししていきます。

これまで様々なクリエイター・アーティストの方々とコラボしてsocksを作成させて頂きましたが、コラボしてsocksをリリースするだけの流れを繰り返すだけの活動になってしまっており、コラボして頂いた方々の魅力をもっと伝える方法があったのではないか、と考えていました。

そこで私達のコラボするクリエイターをより深く知り、好きになって頂く為に、1人1人にフォーカスを当て、制作を始めたきっかけや制作に対する思い、アトリエ・作業部屋など普段は見れないクリエイターの裏側を発信していく動画コンテンツを開始します。
イメージとしてはクリエイターを動画やインタビューで紹介するメディア・媒体のような形態で、このコンテンツを通じて魅力のあるクリエイターをジャンル問わず皆様に紹介していきたいと思っています。

コンテンツの名前は"CtoC（Creator to Consumer）”「読み方：シートゥーシー」です。
名前の由来はビジネスモデルのCtoC（Consumer to Consumer）で、主に個人間取引（オークション・フリマなど）のことを指しており、そのもじりになっています。
私達のコンテンツでは従来のCtoCではなく、Creator（製作者）とConsumer（受取り手）を繋げて市場に取引を生み出す新たなCtoCの形を目指しています。
またその先には、まだ知られていないクリエイター・アーティストの発掘・フックアップを行う目標もあり、この動画やインタビューでこれまで知らなかったクリエイターを好きになって頂き、手にしやすいsocksの販売、その後の作品購入・鑑賞・クライアントワーク依頼の第一歩となる仕組みを作っていきたいと考えております。

CtoCは、Videographerである友人のShu Inoueと一緒に運営していきます。
彼とは中学時代からの友人で、現在は主にMVの製作を行なっているのですが、彼もVideoを通じてのアーティストの発掘・フックアップを目標にしており、このプロダクトに一緒に取り組む事ができ大変嬉しいです。

CtoC vol.1は先日一緒にsocksを作らせて頂きました、simoさんです。
simoさんはsocksの打ち合わせ際に、この先このような動画コンテンツを運営していきたいです。とお話させて頂きました所、ご協力して下さる事となり、撮影させて頂きました。

今回の動画の内容はsimoさんのアトリエと個展会場でしたsea side studio casoにて、制作を始めたきっかけ、個展の題材である「石」の話、展示作品のエピソード等を伺いました。
普段は中々聞くことのできない内容になっていると思いますので、simoさんをご存知の方もそうでない方も、是非ご覧になって頂きたいです。

https://youtu.be/f0YXvzX7_Ac?si=c4WcGdbsPw6riqRZ

----------------------------------------------------------

［ARITIST］
simo (Kyosuke Shimogori)
1988年大分県出生、大阪府在住。ペインター、壁画家。
アーティストユニットWHOLE9, SIMIZ・PAMO, KAOMANGAIに所属。
主に自然の中の物質やそれらを含む風景の色や形、光の反射、屈折などに焦点を当て、 収集したイメージを画面上で交錯させ抽象的に繋ぎ止める。
スタイルに固執せず、その時その時に興味を惹かれる物や事象を心地良く描く実験を繰り返している。
instagram : @simo_w9
__________________________________________

Supported by footage & SLANG SOCKS
[footage]
IG : https://www.instagram.com/footage.zip/
Channel : https://www.youtube.com/@footage_zip

[SLANG SOCKS]
IG : https://www.instagram.com/slang_socks/
Webstore : https://slangsocks.fashionstore.jp


Video&Directed by Shu Inoue（from footage）https://www.instagram.com/shuinoue_

Produced by Tomoyuki Tanaka (from SLANG SOCKS)
https://www.instagram.com/tanaka__tomoe/