自営業で採血が苦手なためずっと逃げ続けていた健康診断へ、思うところがあり昨日、10年振りに行ってきました…


苦手というのは痛いから嫌だとかではなく、採血すると失神寸前に陥るという特異体質なわけで、前日から寝れない夜を過ごしつつ本番当日へ…



医師の診察受けた後、採血室へ案内される頃には緊張マックスのなか…



看護師さんへ「失神するんで、横になって採血してもらってよいでしょうか？」



と、大の大人が大人気ない脅しのように放った一言にも、さすがに慣れてるようで全く動じずそのままベッドに横になりいざ採血…


看護師さんが針を刺しながら気を使って言ってくれてる「ホント今日は暑くて大変ですよね」


とかいう話にも「です、です、です、」くらいしか反応できないなか…


うん、うん、うん、なんか気持ち悪いけど耐えられそう…


と、いう感じで少し気持ち悪くなったけど5分後くらいには元に戻った気がして、10年振りの戦いがあっけなく終わった…



という話しではなく、ここからがホントの戦いになるとは…



少しフラつきながら、次の血圧測定に行ったのですが、1回目の測定で腕が締め付けられ、何か嫌な感じがするなか、上は120下は80くらい…


その後、2回続けて血圧測定するルールらしく、2回目の時に発作が爆発…


締め付けられる感じにとても耐えられなく、真っ青になっていく感覚とともに血圧も上80、下40とか表示され…


看護師さんが「え！？け、け、血圧下がってます、先生呼んできてください！」


と、言った瞬間の採血室のザワザワ感は朦朧とする意識の中ではっきり記憶され…


すぐに車椅子が用意されて、そこに乗るように促されても、血圧下がりすぎて身体が自由に動かないという…


なんとか身体を起こして車椅子に乗った先は、採血したベッドに逆戻りという、俺はなにやってんだ！？状態に…


その後は医師の方が駆けつけ様子を見てくれ、5分後にくらいには自分も正常な状態に戻りつつも…


医師の方へ「ホント今日は暑くて大変ですよね」くらいの世間話すら出てこないという、恥ずかしいやら情けないやらの無様なひと時でございました…



最後に余談ですが身長測ったら170.6で高校の頃より数ミリ伸びた気がして171センチまであと少し!!!…



そんなわけで今回もタイトルとは全く関係ない前置きが長くなりましたが、スラップしてみました…

選曲はTHE BOOMの名曲、星のラブレターをジャイガンターのカバーバージョンですが…


ジャイガンターといえはラフィンノーズのカバー知ったけど、tシャツはそれはそれと言う事で…


来週も投稿予定ですのでよろしくお願いします……。