ちゃんころぴー

優しく生きたいです。

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最近の記事

社会復帰

今日から昼職復帰。契約更新願った通りにはならなかった。 少し後ろ向きではあるけれど 夜だけで稼げないのも あるからにはがんばりたいと思う。 好きな化粧、好きなネイル 好きな服、好きな靴 夜も諦めたくない 叶えて頂いている。 病気と向き合う期間が私には必要です。 誰に謝る訳でも無いけど。 一年後、二年後、 どんなふうになって居るか分からないけれど 今はこれで生きていくしかない。 久しぶりの出勤 苦しくなっても なんとか乗り越える 自分で選んだ道だから。 大丈夫

    • 始まりなのかもね

      突発的に、かけた歯を治しに 歯医者へ行くことにした。 道に迷って戻れなくなって怖かった。 知ってる道でも侮ることなかれ。 苦しい、涙が出た。 主治医から早急に来院するように電話が来た。 早く診察受けて 昼ごはんは薬膳カレー食べたけど パンチがなくてなんか もっさりした味付けだった。 雪がすごくて 美容院に遅れそうになりながらも 運転する道中頭が苦しかった。 泣けてきた。 エクステ編んでもらってるとき いろんなこと思い出して もう7年以上お世話になってる私。

      • 25歳だった私へ

        ごめんね。 あなたの思い描いた26歳ではなかったかもしれません。 飲食業からアパレル業へ転身。 あなたがかっこいいと思った人は あまり良い人ではありませんでした。 過食嘔吐は止めることが出来ました。 とっても凄いことです。 地球が逆回りするくらい凄いことです。 夜の仕事も復帰します。 容姿にとても悩みますが、 今のあなたが素敵だと言ってくれる人が 沢山います、嘘ではないです。 体調がとても悪くなります。 肝臓と膵臓が悲鳴をあげてしまいます。 毎日、毎日水に溺れたよ

        • 死にたいなんて言わない

          退院して、車に乗り込んだ時 呆気なく終わってしまったと思った。 繰り返す入退院。 一週間なんてあっという間だった。 イヤホンさして 音楽ずっと聞いてた。 歌が好きでも歌えない状況。 もどかしくておかしくなりそうだった。 寂しい、苦しい、痛い。 逃げたくてしょうがなかったんだ。 ピアスを無くしてしまって ネイルもボロボロで すっぴんで エクステも伸びっぱなし。 自分のこと嫌いになりそうだった。 親知らずを抜いて 少し気持ちは楽になったかな。 世の中の普通の人たち

          再出発

          ケトアシドーシスで入院。 たったの一週間で退院。 思うことが沢山あった。 会えっていたのかもしれない。 身体がいうことを聞いてくれない。 26年間ずっと離れ離れだった身体と 魂の状態がやっと一致し始めたような気がする。 念ずれば花開くなんて事はない。 でも手繰り寄せる事はできる。 車の調子もいい、 親知らずも抜いた。 精神的にも負荷のかかる部分が 少しずつ手放されていっている。 今日、退院する。 アクセサリーを新調する。 なりたい自己像を 一ミリでも体現してい

          入院2.5日

          2月下旬、なんとなく身体が重だるい。 最終週、親知らずの痛みと 胃痛と吐き気で参っていた。 山を見れば白く雪が降り積もっていた。 気圧のせいそんなふうに思っていたけど実際は違くて。 限界が来た。 出勤して1時間で吐き気が込み上げて トイレダッシュしてしまった。 全部吐いた後意識が遠のいた。 昼の職場は早退、夜の職場はお休み。 ありとあらゆる病院への電話。 『応急処置程度しかできません。』 日赤で言われた言葉。 こんなに苦しいのに? かかりつけの大学病院の

          死んだ鳥の夢

          あれはさっき見た立体駐車場で 皆が寝転んでオードブルを広げて ビールなんかも用意している夢。 登場人物はYouTubeで見た ショートドラマの俳優、知らないギャル。 俳優が寝転んでいるが 胸元がトマトソースのようなもので 汚れて見えた。 近づいてみると トマトソースに塗れて 嘴を大きく開けて 死んでいる鳥の雛だった。 レム睡眠中の夢は記憶の整理だという。 あながち間違いないが 鳥の死骸はあまりにもショッキングだった。 現実で見たわけでもない。 夢占いのサイトで鳥の死

          自分の思うように

          2023年出会いもあれば、 大きな別れもあった。 過食嘔吐の克服が まさかできるなんて思わず。 食べる量の調節もできるようになってきた。 自分に自信もなかったし、 歌うことも諦めてきて、 一人で生きるって思っていたのに。 27歳で死んでやるって 行ったあの日の自分も 何もかも嘘になった。 今日、地震があった時 心配する人が出来た。 まだ、生きて欲しい、 わたしもまだ生きたい。 死にたくっても なんか生きたくて吐くことに執着してた。 歌が好き、ネイルが素敵 笑顔

          自分の思うように

          歌うということ

          あの落ちたオーディションの先に 今の未来がある。 歌いたい、じゃなくても。 聞きたいと言ってもらえる今。 与えられた試練 自ら作ってしまった試練。 さようなら、あの頃の自分。 大丈夫だよって。 きっとつかみ取れるから。 歌うことを手放したら わたしの人生語れなくなってしまう。 過食嘔吐辞められた今、 自分の歌声で伝えたいことが歌えられる今、 いつか終わってしまうかもしれないから 精一杯生きるしかない。 心が死んでしまったあの時も、 励ましてくれたアーティストがい

          全部嫌になっちゃった日

          バカみたいな話。 前の職場のレビューを今もみてしまう。 自分の評価を求めてしまう。 自己嫌悪に走る。 あの頃の容姿とかけ離れた私。 薬飲んで落ち着いた頭でいたはずなのに 過食に走ってしまうし。 明日からまたちゃんとできるのだろうか。 止まらなくなってしまう。 痩せたいのにな。 上手に生きられるようになるのは まだまだ先の話なんだろうな。 快楽に逃げているだけ。 大量に食べて気絶するように寝る。 そんな毎日で本当は心は疲弊しているんだ。 悲しい気持ちとか

          全部嫌になっちゃった日

          優しい食卓

          かえるまんじゅう。 お土産に買って帰った。 じいちゃんが顔から食べた。 可愛くてちょっとあったかくなった。 ばあちゃんも、お父さんも。 みんなが笑っていればそれでイイ。 ギスギスした感じもなく とても幸せだった。 私が過食嘔吐をやめられたから 感じられる優しい食卓。 湧き立つような食欲も そういえばあまり起きることもない。 心地の良い体型で生きて行けたらそれでいい。

          水商売は悪いことなのか

          とあるショップに足を運んだ時 職業についての話になった。 私はスナックと派遣のダブルワーカーだ。 私は身体が悪く通院も多いし 体調を崩しやすい。 正社員をしていた頃は 上手く通院ができず病状を悪化させてしまった。 派遣会社の配属先には私と同年代の方は多くない。 みんな子育てをしているママさんだったり 子育てを終えた4、50代の方が多い。 「せっかく短大でて派遣なんてもったいない」 「水商売なんていずれ需要がなくなる」 なんて言われてしまうこともある。 私は黙ること

          水商売は悪いことなのか

          昨日のこと

          昨日はライブにいっていた。 突発的に行くって決めたんです。 チケットとってから1ヶ月くらい 毎日なぜか鬱々としてしまって なんでかな、上手くいかんかった。 健康じゃないからという理由が 日々まとわりついて 明日即入院も考えられる日々。 昨日といえば治療した歯がめちゃくちゃ痛くて 結構しんどかった。 バスに乗ってから鎮痛剤飲んでも痛い。 悲しきかな。 今日に限って体調すこぶる悪いの なあぜなあぜ…。 イヤホンぶち込んで名古屋に着くまで 飲み食い一切なしで耐えた。痛い

          生きるよ

          今日は久しぶりのライブ観戦。 前回のライブは7月29日。 直後に肝臓の数値が悪くなった。 C型肝炎は思った以上に 私のメンタルをゴリゴリ削った。 写真を見返すとその頃の私の体は 浮腫みに耐えられず破裂しそうだった。 それでも愛してくれる人がそばにいてくれたこと。 気が付かなかった。 自分に精一杯だったのだろうな。 吐き気、胃痛、仕事のストレス。 もみくちゃになってしまった。 がんばれていない自分との葛藤があった。 社員になれば変わると思っていたのは 間違いな

          音楽に救われる日々

          鬱鬱した気分でも 心救ってくれた音楽たちがある。 小学生時代に出会った音楽に 今救われているなんて思いもしなかった。 歌を職業にすることを願ったのは 中学生の頃、アニソングランプリで優勝した 鈴木このみちゃんに感化されてしまったからだと思う。 今、毎日のように人前で歌えている。 歌いたくない曲ではない。 自分が歌いたい曲を歌わせてもらっている。 これ以上幸せなことはないんだよ。 真っ暗な部屋で好きな曲を聴きながら 寝落ちする幸せもたまにはある。 幸せなんだ。 歌

          音楽に救われる日々

          今日

          昨日の昼夜少しメンタルが不安定な状態。 胃痛も最骨頂。 母の友人からケーキをいただいた。 死後何年経とうとも、 家族以外の誰かに愛されているあなたの死は大きかったんですよ。 届いていますか? お母さん、あなたがいなくなって私はだいぶ強くなりました。 一年前本気で死のうと思いましたよ。 もし死んでいたらこんなに悲しい思いも 楽しい思いも悔しい思いもしなかった。 昨日の夜、みんなが笑顔で 歌やお話を楽しんでいる景色を見て 本気でこの場所に入れて良かったって思ったんだ。