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移植日決定!でも…

≪今までの治療経過≫
2020.1~ 
自己流で妊活開始→結果出ず
2021.9~  
立川ARTクリニック初受診一通り検査後、服薬治療とサプリ摂取開始先生から「このままタイミングでいくか、体外受精に進むか」と聞かれ、体外受精を希望
2021.11
1回目採卵 12個採卵→6個胚盤胞(グレードは聞きそびれ)→凍結
2022.1 
移植前周期で薬を飲み始めた矢先、TSHが再び高値のため移植延期
2022.2
許可がおり、移植再開!
2022.3.5~
1回目移植周期

こんばんは。

↑前回の診察では、内膜が9mmとあと一歩という厚みだったので、10mmを目指して服薬を続けました。

そして昨日。内膜再測定です。
前回とは別の先生が測定してくださいましたが・・・
7mm台や8mm台と、前回よりも薄くなっている??!!

測り方や測る部位?で厚みも変わるのでしょうか。
とりあえずもう少し様子を見て10mm目指しましょうね~とのことでした。

薬が効いていないのか。内膜が厚くなりにくい体質なのか。
ぽろっと、
「このまま続けて厚くなるか不安です・・・」
みたいなことを発言したら、治療方針の批判と取られてしまったのか、
先生の反応から察するに、気分を害されてしまったような気がします。

しかし、素人考えかもしれませんが、あれだけ薬を服用したり貼ったり挿入したりして厚くならないのは、私自身の体に何か原因があるのではないか??と考えてしまい、不安なのです。
うーん、いつもの悪い癖で、考えすぎなのかなぁ~。
クリニックの治療方針への批判は、微塵もありません。
一生懸命治療にあたってくださっている先生に対して言葉が足りなかったのでしょう。

と、うだうだ考えながら待合室に戻り、再度呼ばれたので再度診察室に向かうと、
看護師さんから移植が3/29に決まったと言われ、予定表をもらいました。

(内膜を厚くするために)様子を見る=移植日は次回の診察で再測定して決める
と捉えていたのですが、
様子を見る=移植日は決めて、その間服薬を続けて様子を見る
という意味だったようです。


決まったことは、
・3/29に5日目胚盤胞を移植する。
・M-SEET法を行うため、3/26に受診する。
・妊娠判定は4/11

です。
それまでは今まで通りの薬を使いつつ、移植に向けて
・移植4日前から時間厳守でルトラール
・移植4日前から毎食後にラエンネック+アデホスコーワ
・移植当日にダクチル+ブリカニール

そして、使用中のプロギノーバとエストラーナテープは漸減していきます。
嬉しいのが、ブセレリン点鼻薬が明日で終わること♡
やっと解放される~!思う存分kしゃみして、鼻水出せます!

移植当日に向け服薬タイミングが複雑になっていきますが、
リマインダーをフル活用していきます!


せっかく移植日が決まったのに、気持ちは低空飛行でした。
内膜、内膜、内膜よ・・・
気持ちの切り替え、鬼下手です。

帰宅時、「内膜」という言葉がゲシュタルト崩壊を起こしそうなくらい浮かんでは消えながら私の脳内を満たしていましたが、
調べると、今の7~8mmの内膜でも問題なく移植されている方もいらっしゃるようで、クリニックにより基準は色々あるみたいですね。

やはり、最終的には人それぞれ。
これに尽きますよね。

移植当日に向けて筋トレやウォーキングに励み、
しっかり体を温めて、
後悔のないようにふっかふっかな内膜を目指します!!


お読みいただき、ありがとうございました。




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