タクシードライバーにブルーライトカットメガネを!

タイトルに「タクシードライバーにブルーライトカットメガネを!」とあると何じゃこりゃ、と思われた方がいるのではないだろうか。

ついこの間、とある配車アプリからクーポンを
たくさん頂いたので、利用してみた。その際、
ドライバーの運転席を見渡してみると、
車両のスピードメーカーの前に配車アプリと連携しているカーナビやタブレットがなんと3台もあったのだ! ただでさえ、運転中事故を起こさないよう、
お客様の希望する目的地にまで迷わず移動できるよう前方に注意しなければならないにも関わらず、これまで以上に前方に意識を持たないといけないのだ。にちにいましは、配車アプリに否定的ではない。配車アプリで短距離を利用しても、ドライバーの方は納得して配車を受けているし、何しろ万が一忘れ物をした場合には、アプリで連絡先が確認できるからだ。しかし、ドライバーの方があまりにも
前方に意識を持たないといけないことには懐疑的である。

こうした状況を問題と捉えた時、短期的な解決策を考えてみたい。それが、タクシードライバーにブルーライトカットメガネだ! ただ、ドライバーの方にはメガネが合わないという方もいると思うので、その場合には端末にブルーライトをカットするフィルムを貼り付けるのが望ましいと考える。それこそ、この解決策はタクシー会社の福利厚生や職場環境を整備する上で理にかなった施策の1つではないだろうか?

長期的な解決策は現時点では、思い浮かばないのだが、ざっくりと言えば、ドライバーの目の状態を健康診断時に調査する、ドライアイの場合には対処法を提示する、またゆくゆくは端末が1台になるよう定期的に改善策を模索するといったところだろうか。

どうか、タクシードライバーさんの目が酷使されませんように!

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