東畑開人さん
法政大学VS慶應義塾大学の(春の)東京六大学野球の(1勝1敗による)3試合目が行なわれていたので、なんとなく観てみる。
今年のドラフト有力候補の篠木健太郎投手(法政)が先発、あの清原正吾選手(慶應)も4番スタメンということもあって、観たい要素は、なりに☺️
試合は2-1で慶應義塾大学の勝利。
昼過ぎに、青山へ。
📖『居るのはつらいよ』(医学書院)を読んでから何年だろう…その後も、御著書や連載を欠かさず読んでいる、臨床心理士の東畑開人さん。
その東畑さんを、初めて生で観ることができました。
テーマは『宗教と心理療法の彼方へ』
東畑さんの基調講演は約35分程度と物足りなくはあったけど、イメージしていた通りの方。
(話の中で触れていた、大江健三郎さんの📖『人生の親戚』も、さっそく購入)
宗教とセラピー、ケアなどの近似性には前から興味もあり、自分でも色々と試してみたりしているので、可能ならばもっと深掘りしてみたいと思っています。
東畑さんへは、以前に媒体でインタビュー依頼もしたのだけれど…その時は断られてしまったので(※編集担当から聞いた話では、丁寧なお断りのメールを頂いたそうです。そんなところにも、お人柄の良さが見え隠れしているな…と)いつかまた、何かのタイミングで依頼してみたいな💦
その後、気分転換に綺麗な空気でも吸おうと、明治神宮を散歩しながら、Dr.ストレッチへと向かう。
歩きながら、平中悠一さんのポッドキャストを#11まで聴き直す。
4年前のコロナ禍まっ只中のGWも、明治神宮には何度も来たなー。
緊急事態宣言を受けて部屋に籠りっきりでも気分が塞ぐし、周りに影響のない範囲で身体を動かしながら歩けるのは、この辺りがちょうど良かったんですよね。
何より空気が綺麗だし。
あれから4年も経ったのか。。
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