鈴木さちひろ Sachihiro SUZUKI

武蔵野美術大学大学院修士課程修了。テレビ番組やWEB番組の制作・プロデュース…たまに作…

鈴木さちひろ Sachihiro SUZUKI

武蔵野美術大学大学院修士課程修了。テレビ番組やWEB番組の制作・プロデュース…たまに作詞やライター仕事、ドラマの脚本、僅かですが舞台の演出なんかも。 https://www.facebook.com/sachihiro.szk/posts/1081460735285856

最近の記事

5月の運勢

なんとなく…しいたけ.占いと、石井ゆかりさんの占い、ゲッターズ飯田さんの占い、星ひとみさんの占いはマメにチェックしている。 しいたけ.さんは月初めに更新されるnoteの月間占い(有料)と、毎週月曜日に更新される週間占い(無料)、石井ゆかりさんは年間占い(無料)と、毎週金曜日に更新される週間占い(無料) ゲッターズ飯田さんと、星ひとみさんは、書籍に載っている月間占いと、同じく掲載されている日々の1日ずつの占い(書籍なので、有料) とりあえず、昨年までの運気が好調だった時期

    • 『宇宙一チャラい仕事論/近藤康太郎』

      近藤康太郎さんの📖『宇宙一チャラい仕事論』を読みました。 近藤さんの本は出版される度に(評論、エッセイ、仕事術を問わず)必ず読んでいます。 昔、ジャーナリストの浅野健一さんの話を聴いた時に「朝日新聞社でリクルート事件のスクープに携わった記者がいて、彼は新人の頃から、取材でフットインザドアをする瞬間が堪らないと言うくらいハマっていたのだけれど…決まりの支局配属期間を終えて、どの部署へ行きたいかを問われたら、、周りは皆、彼は社会部系だろうと思っていたところに、文化部へ行きたい、

      • 東畑開人さん

        法政大学VS慶應義塾大学の(春の)東京六大学野球の(1勝1敗による)3試合目が行なわれていたので、なんとなく観てみる。 今年のドラフト有力候補の篠木健太郎投手(法政)が先発、あの清原正吾選手(慶應)も4番スタメンということもあって、観たい要素は、なりに☺️ 試合は2-1で慶應義塾大学の勝利。 昼過ぎに、青山へ。 📖『居るのはつらいよ』(医学書院)を読んでから何年だろう…その後も、御著書や連載を欠かさず読んでいる、臨床心理士の東畑開人さん。 その東畑さんを、初めて生で観る

        • 買うた本

          最近買うた本を、時折Twitterにupしている。読んだ本ではなく、買うた本。 例えば、今日なら、こんな風に…。 言うても、買っている本を全てupしているわけではなく、その一部だ。 それに雑誌は、ほとんどupしていないし、写真集系などもupはしていない。 なにより電子書籍で買うている量は、マンガまで含めたら、おそらくこの比ではないし…なかなかなヤバい量になる気がする。 実は、自分でも分かっている。 死ぬまでに読み切ることなんて無理だろうな…ということは。 でも、買うてし

          🎬『PAST LIVES』

          GW初日は🎬『PAST LIVES』から。 ムビチケを買っていたのだけれど、まさかの“ル・シネマ渋谷宮下”では使えないことが分かり、日比谷の映画館へ。 昼過ぎから丁度、近辺でTSC出身の女優さんのスチール撮影もあったので立ち会うこともできるな、と。 構成も分かりやすかったし、ハマる人にはハマるのもよく分かる。実際、2時間弱も、あっという間。 ただ、どうしてもボクには合わなかったなー…いや、ストーリーは楽しめたんですよ。 単に、好きか嫌いかというレベルでの話(でもパンフレッ

          🎬『missing ミッシング』

          🎬『missing ミッシング』を試写で。𠮷田恵輔監督作品。 初めて観たのは🎬『純喫茶磯辺』 たしか新宿の映画館、独特の湿気を感じる映画でした。 その後、遡って🎬『机のなかみ』を観て、、 監督の作品に、がっつりハマったのは🎬『さんかく』です。 何より小野恵令奈さんに翻弄される姿が人ごとに思えず…ソフト化された後も何度も観た記憶があります。 (これは、今でもだよなー💦) 🎬『麦子さんと』🎬『銀の匙 Silver Spoon』🎬『ヒメアノ〜ル』🎬『犬猿』…オリジナルはもちろん

          🎬『missing ミッシング』

          『死後出版』

          最新巻(2巻)が出版された『死後出版/田中現兎』 早速、読む。 或る人(一般人等)の死後に出版する原稿を預かる出版社という、その設定が秀逸過ぎる。 いくらでもストーリーを膨らませていけるし、泣きも笑いも怒りも…なんでもいける。 ドラマにしたくなる設定だよなー、絶対w

          鴨川ホルモー、ワンスモア

          サンシャイン劇場。万城目学さん原作、上田誠さん脚本・演出の舞台。 『鴨川ホルモー、ワンスモア』 先週末に、当日券で見切れ席を出すという情報を見て、その日に行きかけたのだけれど…ふと、今週平日夜のリセールチケットの存在に気づき、こっちの方が少しは良席かも…と購入。 …で、いざ発券してみたら、まさかの1階3列目という超良席!で、 さらに実際に劇場へ来てみると、前方2列が潰されていたので、3列目は最前列だったという。 この規模の劇場で、芝居を最前列で観るのなんて、いつ以来か分か

          鴨川ホルモー、ワンスモア

          THE ROB CARLTON

          ユーロライブ。 テアトロコントspecial THE ROB CARLTON’S「LOW-KEYED PLAY」 関西を拠点に活動するTHE ROB CARLTONが、ユーロライブで、ひと晩限りの番外公演。 クセになる台詞回し、ナンセンスな会話…ホント好きだなー、と。 本公演もそうなのだけれど、笑いの間の取り方やテンポは、どちらかと言うと関東の笑い(そういう区分がもしあるのならば…)のように思えるのだけれど、兎にも角にも面白ければ、それが正義。 前回、ユーロライブで

          “悲観は気分、楽観は意志”

          夜、4時間ばかり帰郷。 2年前の春に父は他界したので、今は母が独りで暮らしている。 なんとなくな自分の近況を伝えつつ、この先の自分の身の振り方の可能性の話をチラホラ。 この話…数ヶ月おきに帰郷するたび(若干のupdateを加えて)話しており、母には“可能性”に少しずつ慣れてもらっているつもり。 昨夏前に初めて話した時に見せた、兎にも角にも反対というスタンスは崩せているのではないかと思うし、ボクももうこの年齢なのだから母の気持ちなどまで気にする必要もないだろうとは思うのだけれ

          “悲観は気分、楽観は意志”

          note休肝日

          今日は書くのをお休み。 いや、仕事は朝からありましたけど。 ー破壊ありがとう 3週間ほど毎日書いてみましたが、続けてゆくための、とりまnoteの休肝日みたいなものです。 もちろん書くこともなくはないのですが…あえてのお休み。 でんぱ組.inc、残念ではありますが、致し方なしです。番組をスタートしてからは12年が経つんですね。 ボク自身の越し方行く末にも影響がゼロだとは、決して言えず。少し色々と考えないとです。 松山弘平騎手、大事に至りませんように。早期の回復を祈念します

          『異人たちとの夏』

          山田太一・脚本(市川森一・脚色) 大林宣彦監督作品『異人たちとの夏』 (※U-NEXTで配信中) 不可思議な世界観、郷愁の漂う画面。 とりわけ(平板に発音する)台詞の言い方が、大林宣彦さん的でもあり山田太一さん的でもあり。 喪失と再生、痛みと苦しみ、後悔とが描かれる幻想譚。 でも、このホンの着想…山田太一さんは、いったいどこから得たのだろう? だからというわけではないけど、今朝、何度か購入を悩んでいた『ユリイカ 山田太一特集号』を、つい買ってしまった。 この『異人たちと

          約2万歩

          朝、家から撮影立ち会いの場所まで歩いてゆく。radikoを聴きながら。 立ち会い場所の泉ガーデン周辺は高低差もあって、ラストまで結構しんどく歩く。 数年前に「劇」小劇場で観た舞台が映画化され、その出演女優の方の撮影📷 あの、高校演劇で話題になった作品。 舞台にも出ていらしたけど、凄く大人になっていました。 夕方帯。木村コウさんのDJ playをチラ見しつつ… 夜の待ち合わせまで時間があったので書店を散策。わりと歩く。4冊ほど、購入。 書店から小田急線の乗り場までも距離があ

          舞台『無垢ども』

          avexのマネージャーさんにお声掛け頂き、赤坂RED/THEATERへ。ACTORS STAND vol.1『無垢ども』を観劇👀 昨夏前【Daily logirl】の100回に撮影させて頂いた平美乃理さんの初舞台とのこと。 (記念すべき100回目は、すでに名前の通っている方ではなく、めっちゃnext breakを期待できる女優さんを選ぼう、というキャスティングでした) 若手俳優陣による習作舞台的な意味合いもあるらしく、ショウケース的な演出もチラホラ。総じて、溌剌!という印

          島耕作

          今日は、とりたてて書くことがない。 そーいえば…2ヶ月くらい前から「マガポケ」の無料チケットを毎日、地道に手に入れながら、少しずつ『島耕作』シリーズを読んでいます。 何気に、“社長”あたりから読んだりはしていたのだけれど、あらためて“課長”から読み始めた次第。 おおよそ1日3話くらいずつ読み進める感じ。 ちょうど働き始めた頃、色々な大人から『島耕作』シリーズは、社会人、会社での佇まいや身の処し方の勉強になると聞かされていて、 そういうドロドロした権力争いに満ちた展開なの

          絶叫

          栗東で葬儀が行なわれた今日、 まだどこか気持ちが沈んでいて…筆が走りません。 話には聞いていましたが、先週土曜のレース、黒岩ジョッキーのこの映像。4分45秒あたりからの絶叫…何度観ても泣いてしまいます。。 夕方(よしもとばななさんキッカケで知った)“宇宙マッサージ”を、数カ月ぶりに遠隔で受けてみる。 たしかに怪しいと言えば怪しいし「鰯の頭も…」の類とも思わなくもないし、 相変わらず、実感もあまりないのだけれど、 よく分からないながら、終わった後に異様に眠たくなるのだけは変わ