Zoomって、コーチングや会議やウェビナーでも使うけど、レコーディング機能を使ってひとりウェビナーをやったものを録画すれば、簡単に研修ビデオができてしまうところが神ですね。

私の場合は、クライアントは企業の顧問契約が多いので、ビデオ撮影につきものの著作権とか肖像権とかは、いったん横に置いといて、サービスの一環として、集合研修でフォローできない「時（今！）」や参加できなかった「人」に向けて、内容をきめ細かく周知したい時に、Zoomレコーディング研修を作って、You Tubeなどに短期の期間限定で、限定視聴URLを作って、自由に見てもらえるような環境を、サービスとして提供しています。

もし気に入っていただけてもっとちゃんとしたのを社内で作りたい、って言われた時は、肖像権とか著作権とかの契約書を作って、相応のギャラを請求すればいいと思うので、どちらかというとクライアントが今必要なものを、頼まれるより先に提供してしまうタイプです。

30分の新人さん向け接遇ビデオを作ったのですが、最後に次回作のお知らせも入れて、私自身楽しんでる感じ。

コロナ以降、研修や講演会がなくなっちゃった、と落ち込む方もいらっしゃるけど、新しいツールで工夫すれば、いろんなことができちゃうのですごい世の中になったなあと感じます。

ヒカル