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フューエルセンディングユニットからのガソリン漏れ

私が50年以上も前に作られた古い車(ビートル)に再び乗り出した頃のお話です。ここから私の空冷ワーゲンライフが再始動しました。

※下記は当時書いた日記となります。


2015年11月07日

今日はまったく予定のない暇な休日。そこでビートルのタイミングベルトでも調整しようかなと車へ行くと、妙に車内がガソリン臭い。昨日ガソリンを満タンにしたので「店員がガソリンを入れすぎた?」とか思いながらも違和感…。普段以上に臭いのでちょっと調べてみると、ガソリンタンクのフューエルセンディングユニットのネジ部分(写真左下)からガソリンが漏れていました。

どうやら、ネジの間に噛ませてあるワッシャーが壊れパッキンが緩んだ様です。さすがに焦りすぐに拭き取ったので写真は綺麗な状態ですが、ユニットの外周にある溝一杯にガソリンが溢れていました。一体いつから漏れていたのか…。

この樹脂ワッシャーは割れやすいのです

ということで、急いでホームセンターに走りワッシャーを購入し応急処置、ついでに他のネジも増し締めしました。これでガソリンはしっかり止まっているので問題はないと思います。それにしてもガソリンは焦ります…もしものことを考えると恐ろしい。しばらくの間は気をつけていきたいと思います。

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