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多重人格連合体のうちの1人がゲルストマン症候群にあてはまる気がする。モノの数を数えることに昔から困難を感じてきた。数えてる途中でいくつだったのかを忘れてしまって分からなくなる。数字の照合もさっぱり訳が分からない。
本音で思っていることをすぐに言葉や文章にできない。ほぼオノマトペ。時間が経つにつれ段々と文章になっていく。

今は電車に乗ることに物凄く困難を覚えてたところ、小さく区切って段階に分けるといいと知ったので分けてみる。
①駅に行く
②目的地に行く電車を待つ
③電車に乗る
④目的地に着くまで電車に乗り続ける
⑤目的地に到着したら降りる

私は②と④が苦手で、待っていると乗った方がいいのではと不安になって、ちゃんと目的地で止まるのかどうか行き先のはっきりしない電車に乗っちゃったり、途中で降りた方がいいんじゃないかって思って降りたくてウズウズしたり、降りちゃったりする。

単に幼い脳がずっと同じことをしているのが苦手なんだろうと思ったてたけど、
外で正しいことと家の中で正しいことが違うせいで脳が上手く処理できずに、でたらめなことばかり本気で口出ししてくる親の言うことを信じてしまう時と同じ脳の動き方。
0歳~2歳に父の実家と母の実家に週の半分ずつ生活してて、毎週片道1時間くらい電車に乗せられてたから、乗り過ごした時とかのパニックな記憶が脳に刷り込まれてることもあるんだろう。

あと左右が分からなくなる。中学生の時左右を間違えて誤解して瞬間的に友達にブチ切れたことがある。車を運転していた時も、バックしてたら左右が分からなくなる。一度バックしている時に目まいまでして車をぶつけてしまった。
左右が分からなくなるのは左右盲といってディスレクシアで出る特徴らしい。
道路標識も、一度にそんなにたくさん読めないよ❗️って思ってた。地図みたいな行き先標示もそうだし、絵の標識の下に文字が書いてあるやつも、絵が肯定の意味で文字が否定の意味だと脳が混乱して、そんな短時間では理解できない。

他にもこれは単なる多重人格なのか、片方の手でもう片方の腕を掴んだら、他人の腕を掴んでいる感覚になることがある。

あと、疲れてくると(?)突然景色が小さく見え出すという不思議の国のアリス症候群もあった。
これは多重人格の前段階なんじゃないのかって思う。

他にも、明るい部屋から暗い部屋に入った時や電気を消した時にくすんだ蛍光色の小さな模様が目の前に広がる。
こめかみの血流が悪いのか、寒い季節になると走ったり自転車に乗ったりすると冷たい風でこめかみの辺りが痛くなる。
疲れてくると、気付いたら呼吸してない。

やれば出来ちゃう頭の回転で優等生をやってきたし友達もいたし彼氏もいたけど、所詮やれば出来ちゃうってだけでやりたい訳でも何でもないことやってたから本来の私の理解者なんて一人もいなかった。
だから自分の形もあやふやなままなで友達作れとか言われるのはお節介でしかない。すごいムカつく。

静岡に住んでた頃、あのままあそこに住んでたら出来てたのは一緒にシロツメクサの冠を作って遊べる友達とか、一緒にのんびりピクニックしてくれる友達とかかなぁ。現実世界の友達には一人もいない。
幼稚園の時からずっとあこがれてた隣の小学校に入学して1ヶ月で引っ越しして全てを奪われた=手も足も出ない経験 本当にどうすることも出来なかった。選択肢すらひとつも思い浮かばない状況。何が起こったのかもよく理解出来てない状況。私を幸せにしてくれていた環境が全て奪われもともと地獄だった家族だけが残った。逆だったらよかったのに。
引っ越した先での生活は常にベースが緊張状態。もう疲れた。もとに戻りたい。

臨床心理士が私の話の上っ面だけ聞いて理解したつもりになって、「それでもお母さんはあなたを愛してくれたでしょ」とその一点張り。私が違うと訴え続けても「あなたは一生お母さんを愛せない人なんだね」と逆に責められて、それ以上深掘りしようとしなかった。言語化できないことがあるなんて思ってもみないみたい。助けてもらえるはずの人に逆に責められて余計に人間不信。


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