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【日記】2020春 宮崎・日南キャンプ旅行記(完)

今回で宮崎旅行記は最後になります、1つ目のnoteのように雰囲気を見ていただければ幸いです。

4日目

この日は前日までの疲れを癒すべくゆっくりと寝て、西武の紅白戦が13時から行われるということでいつもより遅く(当社比)球場へ向かいました。

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(森友哉選手)

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(源田壮亮選手)

西武はさすが一軍キャンプ、豪華な面々が勢ぞろいでその割には観客が少なくてまったりと見ることができました。
この日のお目当てはMHPSからドラフト2位指名の浜屋将太投手でしたが、浜屋選手が登板する前にもアマチュア野球でお馴染みだった投手が登板。

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高橋光成投手を見るのは本当に久しぶりでしたが、ギッコンバッタンしていたフォームがスムーズになっていて(いつ良くなったのかは知らないですが)、どっしりとした体格から繰り出されるボールを見ても、エースとしてチームを引っ張りそうな風格を感じました。

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大学時代は敵なしで圧巻の投球を何度も見てきた松本航投手(日体大)はプロに混ぜてみると球の勢いやスピードは並レベルに見えてしまいます、それでも変化球を織り交ぜた投球術で当時の片鱗は見せてくれました、個人的にも好きな投手だったので応援しています。

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セガサミー時代は何度も何度も見てきた元オールドルーキーの森脇亮介投手。
社会人時代も小柄なのにすごい球を投げていましたが、この日はスライダーやフォークを駆使した社会人4年目バージョンの投球スタイルで結果を出しました。
森脇選手が社会人2年目だった時にサインを頂いたのは良い思い出です、応援してます。

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そしてようやくお目当ての浜屋投手の出番。
この日吹き荒れていた強風とあられのような氷気味の雨が降ってきて見る環境としてはあまり良くなかったですが、しっかりと全方向から撮影してきました笑。

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まだ寒い時期ですし、ランナーを出したものの0で抑えたのは立派でした。
今後はなかなか見る機会はないと思うのでこの時期に西武ユニの浜屋投手を見ることができて嬉しかったです!

この日は浜屋投手を見てのんびり帰りました。

夕食には土曜日に行けなかった油津商店街近くのわが家さんへ
佐々岡監督も通う居酒屋さんで、観光客でも入りやすい雰囲気も最高です。

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ここに来ないと日南に来た気がしない、そんな象徴的なお店です。
地鶏の炭火焼とカツオのお刺身をたっぷりと味わいました。
佐々岡監督のユニフォームも飾られており、例年より佐々岡色の強いお店になっていました笑

最終日

最終日はいつも通り入り待ちをして、キャッチボール、ブルペン、打撃練習をある程度見た後、余裕を持って空港に向かいました。

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朝一番早いご出勤の東出さん、良い選手を育ててください。

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左右の高校生ルーキー、鈴木寛人、玉村昇悟、実戦登板が待ち遠しいです。

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赤松コーチと大盛選手の師弟朝ノック、既にかなり上手い大盛選手ですが更に外野守備を極めて一軍入りを狙う。

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打撃練習ではメヒアと中村奨成が別格な印象で、やはり一軍に呼ばれるだけあるなと。
その他では育成ルーキーの持丸泰輝が良いバッティングを見せていました。
低く強い打球を広角に打ち分ける姿は一年目の坂倉選手を思い出します(当時もキャンプに行っていました)
出場機会が限られてくるでしょうが、なんとかアピールをして生き残ってもらいたい選手です。

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全選手の簡単な感想も載せておきます。個人の感想なので文句があっても知りません←

まとめ

その後、空港ではマンゴーソフトを食べるなど時間を潰して無事に帰還しました。
雨予報でどうなるかと思っていた旅行でしたが地元の方にも助けられ、なんとか楽しめました。
やはり試合を見れるか見れないかは大きかったと思います。
この旅で新たな推しにも巡り会えて充実していました、少しでもお世話になった皆さんありがとうございました😊

この日記代わりのnoteを見てくださってありがとうございます、また書くかもしれないので気が向いたら見てネ

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