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都市対抗東京都二次予選のJR東日本展望(予想スタメン)

こんばんは、塚です。
今回は9月22日に迫った都市対抗東京都二次予選の展望(JR東日本だけ)noteを書きたいと思います。

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JR東日本の初戦は9月23日の東京ガス戦で、勝てばJPアセット証券と鷺宮製作所の勝者と当たり、それにも勝利すると第一代表決定戦へと繋がります。

初戦の東京ガスは昨年の都市対抗予選でも二戦目に当たった相手で、2018年以来の都市対抗出場を狙う宿敵です。
昨年の対戦ではJR東日本の西田光汰投手が6回1失点の好投を見せ、打では渡辺和哉選手が2本塁打を放つ活躍を見せ大勝でした。

投手

今年も順当に行けば相性の良い西田投手が先発かと予想していましたが、ここに来て高卒3年目の山田龍聖投手が状態を上げており、これまでの対戦データが少ないこともあり山田投手を抜擢する可能性が高くなってきました。

リリーフでは永谷暢章投手、川西雄大投手、山口裕次郎投手が信頼度を高めており山田投手に行けるところまで行ってもらい、上記の三名と経験豊富な左腕・西居建陽投手の四人で繋いでいきそう。
西田投手を二戦目の先発に温存できると最高。

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野手

東京ガスはエースの臼井浩投手の調子が良いらしく、当然初戦の先発を任されそう。
コントロールが良く四球の期待ができない投手ですから、JRはガンガン打っていける左打者が鍵になると予想します。

それに該当する近森雄太選手大城悠也選手は今の調子も悪くないのでスタメンに抜擢されそうです。

また、三塁にはベテランの嘉数さんが繋ぎ役で入ってきそうで、昨年の四番菅田大介選手は調子次第でスタメンにも入ってくるかもしれないですが、主軸は佐藤、渡辺、丸子の実績のある打者が務めることになりそう。

私の予想スタメン


1番(二)杉崎成輝
2番(右)近森雄太
3番(左)佐藤拓也
4番(捕)渡辺和哉
5番(一)丸子達也
6番(指)大城悠也
7番(遊)糸野雄星
8番(三)嘉数駿
9番(中)金子莉久
投手 山田龍聖

東京ガスの先発が大卒2年目の左腕・高橋佑樹投手の場合は、右打ちの外野手である服部創太選手がライトに入る布陣も考えられます。

強敵が続々と続く都市対抗予選ですがなんとか代表を取ってもらいたいです。
無観客で残念ですがLIVE配信で応援したいと思います。


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