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舞台公演を作ってみた.1

わたしはダンサーです。どこにも属さずにダンサーが仲間をまとめて舞台を作るってことをやっています。

よく考えたら稀なケースかもしれないし、やってみたいけどよくわからないという人もいると思います。

全く普通の人が舞台借りていいの?って思う人もいるかもしれません。

ダンサーが一人で思い立ち、仲間たちと出会って作っていった話を書いてみます。

そもそもなんで作ろうと思ったのか

わたしは何度も書いていますが、3年前に独立しました。今まで年に5.6回は舞台にのる人生だったので、舞台を作るのは私にとってはごく自然の思考回路でした。

借りるために「はままつ・つながり・アート」誕生!

自主練、リハーサル、舞台、は公共施設にお世話になります。このときに団体登録が必要です。というわけで、繋がっていきたい希望を込めて「はままつ・つながり・アート」で団体登録しました。(このときは一人だけどね。)

これで公共施設はどこでも借りられます。ただし、抽選になる施設もありますから、そこは確認してください。それ以外なら今はどの市でも大抵はネットで予約できる便利なシステムがあります。

舞台の予約について

舞台の予約は1年前から可能です。ドキドキの支払いですが、口座振替で支払う設定にしておくと浜松では翌月の引き落としになります。ありがたや…

で、実は借りるまえに大切なマインドがあるんです。それが無いなら舞台は作る前から失敗しているようなものです。

具体的な行動と作るときの思考、この二つを織り交ぜながらこの話を進めていこうと思います。




いつも応援ありがとうございます。サポートしていただいたお礼はアートプロジェクト事業費として創造空間の作成やアーティスト活動、仲間への感謝の気持ちの一部とさせていただきます✨