ひなた

日々考えたことを書き連ねていきます。

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最近の記事

茫漠とした日々

前回の投稿は2/8だったらしい。ついこの間の気がするが、2週間と少し前なのでずいぶん日が経っている。時間の感覚がおかしくなっていて、2月も終わりだということをとても信じられない。 結局アルバイトは休みっぱなしで、ついに今朝、退職したいという連絡をした。 まだ返答が来ていないのでどうなるかはわからないが、既に少し気が楽になっている。「ちゃんと働かないと」「迷惑をかけてはいけない」という重圧は私にとってかなり大きいものだったのだろう。 受かってかなり嬉しかったインターン先だった

    • 前に進めない

      やらないといけないことがたくさんあるのに、全然出来ていない。 アルバイト代わりのインターンもここ2週間くらい休んでしまっている。来週から復帰予定だが、辞めることになるのも時間の問題だろう。 ずっと泥沼の中でもがいているようで、足がもつれて、疲れてしまって前に進むのがとても難しい。 きれいに舗装された道を走っていく周りに追い越され続けて、自分がどこにいるのかすらわからない。 もう何のために頑張っているのかもわからない。私は何のためにこんな思いをしているのだろう?私にいつか、

      • 大学なんて何もしてくれない

        ここ2ヶ月くらい、復学のあれこれで所属学部の教務課とよくやり取りをしている。 正直な話とても疲れるし、うんざりすることばかりだ。 こちらの質問に明確に答えてくれないし、何度も同じ説明をしないといけない。説明が正しく伝わらず無理を言われる。親との問題を軽視される。 私の質問や説明が悪いのかもしれないが、それにしてもここまでやり取りに困る窓口はなかなかない。 最近は質問を細分化してリストにしたものを送っているが、それでも回答漏れがあったりする。回答されても頓珍漢で答えになって

        • 給付型奨学金に通らないかもしれない

          給付型奨学金に通らないかもしれない。 ここでの給付型奨学金は、日本学生支援機構(JASSO)の給付型奨学金のことだ。 民間の給付型奨学金にも複数申請しているが、そちらは最初からダメ元で申請している。成績も悪く、わかりやすい困難さもない私が採用されるとはあまり思っていない。 でも、JASSOの給付型奨学金だけは通ってくれないと本当に困る。 これに通らないと、学費が満額、つまり年間約54万かかることになる。 私は令和4年の給与の関係上、少なくとも前期は第Ⅱ区分なので、学費と

        茫漠とした日々

          考えたら負けだけど、考えるのを止められない

          私は考え込んでしまうタイプで、なにも考えていない時間というのがあまりない。 というか、考えることを自分では止められないのだ。睡眠中以外ずっと、後頭葉のあたりが稼働している感じがする。 目下考えているのは、どれも楽しくないことばかりだ。 奨学金は通るか、通らなかったらどうするか、通ったら年収もっと抑えた方が結果的に得か、その場合今の生活費はどうするか、そういえば大学の勉強進んでない、インターンの勉強も出来てないな……といったことが、いつも頭の隅でぼんやりと渦巻いている。 旅

          考えたら負けだけど、考えるのを止められない

          独立生計・元毒親持ちの学部生が申請予定の給付奨学金4選

          学部生で独立生計って認められるの? 独立生計というのは、ざっくり言うと「保護者等の支援を受けず、自分の収入で生計を維持している」状態のことです。 学部生で独立生計を認めている奨学金はかなり少なく、基本的には保護者の年収が支給基準となっています。 そのため、保護者に学費や生活費を出してもらえない場合でも、大半の場合では保護者の年収が高いと奨学金は支給対象外となってしまいます。 そのため、施設出身でない所謂「毒親」持ちは大学に入ってから困窮することがよくあります。 私もその

          独立生計・元毒親持ちの学部生が申請予定の給付奨学金4選

          大学生が毒親から逃げた方法

          タイトルに「毒親」と入れたが、私は今でも自分の両親がいわゆる「毒親」だと思っていないし、虐待を受けたとも思っていない。 でも、もし私が「私」の友人で、親が私にこういうことをするんだ、と打ち明けられたら、まずは警察や児相への相談を勧めると思う。 つまり、客観的に見てどれだけ悪人でも、主観的に親を悪人だと受け止めるのはとても難しいのだ。 だから、もし少しでも「家から逃げたい」と思えたら、とても難しいし辛いことだが、逃げる選択肢をとってほしいと思う。 ここに私が親と絶縁するま

          大学生が毒親から逃げた方法

          自己紹介、これから書くこと

          はじめまして。 これからnoteに日々考えたこと、やってきたことを書き残していこうと思っています。 まずは手始めに自己紹介をしておきます。 1. 自己紹介 年齢…23歳 所属…地方旧帝大 文系学部3年生 首都圏出身ですが、今は大学の近くでひとり暮らしをしています。 親が支配的・暴力的ないわゆる「毒親」で、小中高とあまり学校に通えていませんでした。 紆余曲折の後に絶縁に成功し、今はまあまあ平和な日々を送っています。 2. これから書いていきたいこと 書こうと思ってい

          自己紹介、これから書くこと