先程こんな動画を観て感動した。

そして
ローロ―さんの古い記事を思い出した。
↓

私はわりとこういう話を
「あんた馬鹿じゃないの？」
と言われる程
安易に信じてしまう性質だ。

父方の祖母が
動物とのコミュニケーションが
上手な人だったからかもしれないが…。

なのに
珍しくこのローロ―さんの記事には
コメントを残していない。

まだローロ―さんとは巡り合ったばかりで、
彼女の記事がどれも面白かったので
急いで古い記事から
「読み漁り」始めたばかりだったことと、

何故だか
どうコメントをするべきか
判断をし兼ねたからだった。

ちなみに父方の祖母は
私達家族がブラジルに移住してからは
下の記事に出てくるピッチの後継の
「２代目ピッチ」を引き継いで
飼ってくれたのだが、

その２代目ピッチも賢い犬で、

その後祖父母が田舎暮らしを始めて
祖母が薪拾いに出掛けると、
帰りには自分にも薪を運ばせてほしいと譲らず、

仕方がないので背中に薪を括りつけてやると
ようやく嬉しそうに歩き出してくれて
家路につくことができるのだったなどと
後に聞かされている。

ちなみに一代目ピッチの話はこちら。
↓

犬でも猫でも
「ああ、君は人間なんだね」
と感じる子がいる。

以前こんな記事も書いているが、

人間だったことがあったり、
そうでなくとも「犬生経験」が豊富な子が
「イチモク」で生まれてくるのかもしれない。

残念ながら、猫に関しては
ヒゲなどで見分けることができるのかは知らない。

でも
猫も間違いなく
あの深い眼差しでいろいろ話し掛けてくる。

本当に人間の言葉を話す子には
遇ったことはないが、

いつかそんな子に巡り合えたらナ…とは思う。

お読み頂き、誠にありがとうございました！

※ 「猫だってしゃべるよね？！」、否、
「成人お祝い　猫」はこたつぶとんさんの作品です。