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成功確率の公式:1-(99/100)459乗=99%~4回転職できれば成功する~

失敗人生を送る人の共通点

Youtubeで興味深い動画を見たため共有します。

意識高い系の方が多く視聴されているであろう「PIVOT公式チャネル」に私の推しの〇-□メガネでおなじみ経済学者 成田悠輔氏の弟、成田修造氏が登場し、自身が出版した「逆張り思考」をPRしていました。

末尾にリンク先を張り付けておきますので、ご興味のある方はご覧ください。

そのなかで、紹介されていたのがユーグレナを創業した出雲社長(東大卒、ミドリムシを研究してバイオ燃料も開発した有名な起業家です)が考えていた成功確率の公式です。

それがタイトルに挙げた、成功確率1%の挑戦でも459回やれば99%成功するという数学上の公式です。

1回目成功確率1%=1÷100×100
459回目成功確率99%=1-(99÷100)459乗×100

しかし通常、同じ失敗を何度も繰り返すと人はその失敗から学ぶのでどんどん失敗する確率は低くなり、代わりに成功確率がどんどん高くなるので、もっと早い段階で100%に近い成功を手に入れることができることを実体験として成田(弟)氏はお持ちだそうです。

なるほど、私も転職回数が多くなって引け目を感じることもありますけど、逆に成功確率(希望するポジションや年収での内定)は上がっていったので納得しました。

これは仮説ですが、失敗する人の多くは、失敗を恐れて挑戦しないか、挑戦の途中であきらめてしまうのかのどちらかではないでしょうか。

運に恵まれた人になるためには

また、成功確率と一緒に語られていたのが運をつかむ公式です。

成功したのは運がよかっただけという場合もありますが、成功の前段階で運を引き寄せてているのが自分であり、それは次の公式で証明できるそうです。

運=自己理解×目標×試行錯誤

運の構成要素は、まず自分が本質的に何を求めているのかという自己理解、次に解像度の高い目標(憧れの人物であったり、年収〇万円etc)、最後に試行錯誤(回数)であるとしています。

やはり、何においても試行錯誤の回数は必要ですよね。
初めから1回で成功するなんていうビギナーズラックは長続きしません。

いや、でもホントこの公式は真実かもしれないなと思いました。
すべてのケースには当てはまらないかもしれませんが、豊かな自分の人生を作っていく秘訣なのではないでしょうか。


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