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これからの不動産投資「ファミリーマンション投資を解説④事例紹介編by投資用不動産販売課・井上

こんにちは!“不動産投資業界のサンジ” こと投資用不動産販売課の井上です。

得意料理は、ぶり大根です。

料亭生まれで物心ついた時には包丁を握っていた私ですが、投資と料理はとても似ていると感じています。

それは、投資も料理も冷静さと大胆さの使い分けができてこそ一人前だということです(ドンッ!)

”おいしい” 情報をお客様にお届けしていきたいと思います!

さて今回は、「ファミリーマンション投資」に関する連載の第4回です。

ちなみに、前回はこちら。

今回は、私が担当したお客様の中で、強く印象に残っているお客様の事例を紹介させていただきます。

この情報が、皆様の投資のお役に立てば幸いです!
それでは、第4回スタートです😊


#4 2ヶ月で800万円の利益を得たお客様

■どんなお客様だったか

すでに何軒も不動産を保有されている経営者の方でした。

ファミリーマンション投資のお話をさせていただくと、「おもしろい仕組みだ」と興味をもっていただき、早速1軒ご購入いただきました。

現在は、このように不動産投資に慣れている方が多い傾向にあります。

慣れている方ほど、「こんなにいいやり方があるなら早く知りたかった」とおっしゃっていただきます。

でも、これまでは不動産会社が保有していたので、一般に流通することはほとんどありませんでした。

■購入した物件は・・・

・価格2000万円
・家賃15万円
・23区内
・築40年
・60平米
・駅徒歩13分

■購入2ヶ月でまさかの空室に・・・

入居中の物件を購入いただき、「家賃収入を得ながらのんびり退去を待つつもりだった」というところで、購入から2ヶ月後に突然の退去。

これには、私も驚きました。
お客様からも、ご連絡をいただきました。

お客様「もしかして、退去になるって知ってました?」
井上「知ってたら、こちらで所有したまま空室になるのを待ってましたよ」
お客様「では、この物件は売ってもいいんですよね?」
井上「もちろんです」

そうなんです、空室になったら売ればいいだけなのです。

お客様もそのことをわかっているので、早速売りに出しました。

なんと、2800万円で売れました。

売却価格2800万円-購入価格2000万円=売却益800万円

なんと、たった2ヶ月で800万円の利益を得ることができました。

これは珍しい例ですが、このような事も起きうるのがファミリーマンション投資のおもしろいところです。

ちなみに、この方は利益の800万円を再投資に回し、追加で5軒ご購入いただきました。

これまでの概念では、ピンチとされていた「空室」が、当社のファミリーマンション投資の場合、チャンスになるという好例をご紹介させていただきました!

次回で本連載は最終回となります。

ここまで、ファミリーマンション投資のお話をさせていただきましたが、次回は、具体的な始め方についてお伝えしたいと思います!

ご覧いただきありがとうございました😊


執筆/投資用不動産販売課・井上


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