竹山卓弥 / Isea inc.

日本発の「Alibaba Mafia」に 株式会社Iseaの代表をしております。 あら…

竹山卓弥 / Isea inc.

日本発の「Alibaba Mafia」に 株式会社Iseaの代表をしております。 あらゆるビジネスの可能性を広げる力になる

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【内容】 わたしたちがAlibaba で学んだフレームワークや戦略を実践する新規事業・新商品開発に一緒に携わりたい方がご参加頂ければ幸いです! 【どんな人に参加してほしい】 経営者、企業の新規事業開発担当、クリエーターなど新たなものを生み出す人たち 【どんな効果があるか】 世界各地に散りばめられた最先端のTipsに触れることで、新たなビジネスの種となるようなアイデアを得ることができます。 株式会社Iseaのメンバーと交流することにより、ブラッシュアップも可能です。 【どんなこと】 カフェの立ち上げや地方でのインバウンド企画構想など0→1のものから1→10のものまで様々です

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自己紹介 株式会社Isea編

株式会社Iseaの竹山です。 いつも記事をみていただき、ありがとうございます。 少しでもいいねと思って頂ければ、すきをお願いします!励みになります。 今日はわたしが代表を務める株式会社Iseaについての記事を書きたいと思います。ちなみに私自身の自己紹介はこちらです。 株式会社Iseaとは創業のきっかけ 日本マーケットが縮小する中、海外に目を向ける様々なAlibaba Groupのサービスに可能性を感じ、Alibaba にJoinしました。そして沢山のクライアントと接し、日

    • 恵比寿でカフェをはじめます

      いつも記事を見ていただき、ありがとうございます。 参考になったり、いいなと思ってもらえたらスキをお願いします。 今日はひょんなことから東京の恵比寿でカフェを始めることにしたので、その理由や想いを残しておきます。 なぜカフェを始めるのか?株式会社Iseaは海外マーケティングが本業です。 基本的にB2B事業を展開しており、クライアントも企業であることがほとんどです。(一部インフルエンサーのマネジメントなども担っています) 本業の事業とは大きく異なるカフェを始めることの理由をまと

      • 【インバウンド対策】お金持ちの国「香港」

        観光立国を目指す日本。その中で訪日消費額、上位に位置をする国が「香港」です。金融街で有名な国で日本との距離も非常に近い国の一つです。GDPは日本を抜いており、今後の発展も見込まれます。 そんな香港を元アリババ社員が独自の目線で徹底解剖。 訪日旅行消費額4位訪日外国人の旅行消費額におけるランキングは世界4位と中国、台湾、韓国につぎ、上位に位置しています。 台湾と同様、人口が少ない割にかなりの香港人が日本でお金を使っています。 基礎情報人口は750万人で大きくないですが、金融

        • 【インバウンド対策】注目のお隣の国「韓国」

          観光立国を目指す日本。その中で訪日消費額、上位に位置をする国が「韓国」です。K-POPで知られる国で日本との距離も非常に近い国の一つです。GDPも日本を抜く予測で、発展が見込まれます。 そんな韓国を元アリババ社員が独自の目線で徹底解剖。 訪日旅行消費額3位訪日外国人の旅行消費額におけるランキングは世界3位と中国、台湾につぎ、上位に位置しています。 たくさんの韓国人が日本に旅行をしにきている点からも、インバウンド対策で対象にせざるを得ない国です。 基礎情報人口は5000万人

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          恵比寿で一緒におもろいことしませんか?

          飲食事業を都内で複数店舗経営している同い年の経営者から「恵比寿のお店、何かしてくれない?」と相談を受けました。 何しよ!(笑) ということで、ワクワクしながらメモ代わりに残しておきます。 一緒にやりたい!っていう人がいたら連絡下さい。 私はバリバリのオンラインビジネスをしてきたので、ワクワク8割、アセアセ2割って感じです。 基本情報場所 渋谷区恵比寿です。 恵比寿駅から徒歩3〜4分程度 広さ 店内10坪、テラス3坪の計13坪 路面ではないです。 条件 朝〜18時ぐ

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          インバウンドの光と闇

          株式会社Iseaの竹山です。 いつも記事を見ていただき、ありがとうございます。 もし見ていただけましたら、励みになりますので、すきをお願いします。 インバウンド関連(特に観光誘客)の仕事を通して、考えさせられることがあったので、書いていきたいと思います。 インバウンドの光インバウンドはこれからの日本を支える力になる。 これは間違いありません。 好材料が揃っていることは確かです。 2030年国内消費額15兆円目標 政府がかかげる壮大な目標です。 これが達成できれば、外貨獲

          インバウンドの光と闇

          【インバウンド対策】今注目の親日国「台湾」

          観光立国を目指す日本。その中で訪日消費額、2位(2019年時点)を記録する国が「台湾」です。親日国で知られる国で日本との親和性が高い国の一つです。GDPも日本を抜く予測で、日本にとっては”いいお客さん”と評価されています。そんな台湾を元アリババ社員が独自の目線で徹底解剖。 親日国で名実ともに近い国台湾と聞けばほとんどの人が口を揃えて言うのが「親日国」。 そんな親台国の日本には沢山の訪日台湾人が訪れています。 訪日消費額は大国中国につぐ、世界第2位。 そんな台湾を紐解いていき

          【インバウンド対策】今注目の親日国「台湾」

          【インバウンド対策】世界最大の旅行客排出国「中国」

          観光立国を目指す日本。その中で訪日者数、消費額、共にトップ(2019年時点)を記録する国が近くて遠い国「中国」です。 「世界の工場」から「世界の旅行者排出国」に移り変わっている中国を元アリババ社員が独自の目線で徹底解剖。 世界最大の旅客排出国世界最大級の経済大国でありながら、世界最大の人口を持ち、海外旅行客を最も排出している国です。 訪日外国人の中でも最も多くの割合を占め、最も多くの金額を日本に落としています。 中国をはじめとする東アジアエリアの旅行客が約60%を占めてい

          【インバウンド対策】世界最大の旅行客排出国「中国」

          #5 間借りビジネス 

          元アリババ日本法人の新規事業責任者が考察する海外ビジネスのTipsを紹介します。 今日は日本のSpacemarketなどに代表される間借りビジネスについて考えてみたいと思います。 アメリカを皮切りに始まったこのビジネス。 間借りは世界を救えるのか? 課題にはどんなものがあるのか? まとめてみたいと思います。 Spacious会社概要 Spacious Technologies inc. プレストンぺセックCEO アメリカで誕生した会社です。 現在はWeWorkに買収されて

          #5 間借りビジネス 

          「価値」を提供することは「作業」をすることではない

          株式会社Iseaの竹山です。 いつも記事を見ていただき、ありがとうございます。 少しでも参考になれば、スキとフォローをお願いします! 励みになりますので! 今日はわたしたちが会社として仕事をしていく中で、大切にしていることを残しておきます。 ※作業=ネガティブな意味合いではありません。あくまで弊社視点です。 仕事とは価値を提供すること 課題に対して解決策(価値)を提示し、実行し、解決していくことが仕事だとわたしたちは考えています。 価値を提供することが仕事であり、その価値

          「価値」を提供することは「作業」をすることではない

          #4 熊爪珈琲

          前回に続いてまたしても珈琲の話題です。 「熊爪珈琲」みなさんご存知でしょうか? 少し前に中国で大きな話題となった新しい形態のカフェは日本でも大旋風を巻き起こしていることをみなさんはご存知でしょうか? そんな中国発のIP?ビジネスを取り上げます。 熊爪珈琲とは?どんな形態? カフェといっても出入り口や座席は無く、ただセメントの壁に穴がひとつ開けられただけのテイクアウト専門店です。 この“穴”を目指して連日、中国中からお客さんが殺到しています。 昼どきや週末は公安のパトカーが

          #3 高級インスタントコーヒー

          今回は高級インスタントコーヒーです。 インスタントコーヒ?と思う方もいらっしゃると思いますが、圧倒的なグローバルブランド勢のシェアが高く、牙城が崩されていない市場です。 そんな中、中国では高級インスタントコーヒーブランドが続々と誕生し、資金調達を完了。海外進出も進めています。 コーヒー産業で長らく最下層に置かれてきたインスタントコーヒーが高級路線に転じることで、にわかに注目株として伸びてきている。 なぜインスタントコーヒーなのか?人気が集まる理由として、多くの投資家やコーヒ

          #3 高級インスタントコーヒー

          #2タイムマシン経営

          聞き馴染みのある方もいらっしゃるかと思いますが、Alibabaにいた時によく耳にしていました。 ソフトバンクグループの孫会長が命名したことで知られるこの経営手法。 私たちはこの考え方を大切にしています。 タイムマシン経営タイムマシン経営とは? 海外で成功した事業モデル・サービスを日本に持ち込み、いち早く展開する経営手法を意味します。 アメリカで流行したものは4〜5年後に日本に来ると一般的に言われています。この情報格差に基づくタイムラグを利活用して、海外の最先端事業をコピー

          #2タイムマシン経営

          noteを始めた理由

          株式会社Iseaの竹山です。 いつも記事を見て頂き、ありがとうございます。 少しでも参考になったり、いいねと思っていただけましたら、スキをお願いいたします。励みになりますので! 普段は一般企業向け、地方自治体向けの事業をしている創業1年未満のベンチャー企業がnoteを始めた理由を書きたいと思います。 私のプロフィールはこちら。参考にしていただければと思います。 きっかけは5月から弊社にJoinしてくれたメンバーに「アイシーさんの話してる内容、アーカイブして、見れる形にしてお

          #1 カクテルコンビニ

          第一弾はカクテルコンビニ。 コンビニではありません。 日本だと新宿にローソンに併設された立ち飲みバー「お酒の美術館」がありますが、そういったものとは少し違います。(少し前に話題になりましたが、今も存在しているのかは不明) まだ日本での情報は少ないので、現地のSNSやメディアから確認できたものをまとめておきます。 カクテルコンビニとは?発祥は? 中華人民共和国です。 正式名称は「amethustos ready to drink」 江南西などのエリアにあるようです。 中国名

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          今話題の中国版LINEとは?

          中国版LINEといわれるWeChat(微信)について紹介します。 世界最先端と言われる「ミニプログラム」の概念をいち早く取り入れ、活用されているものです。 LINE同様、コミュニケーションツールとして捉えられる方が多いですが、それ以上の魅力や活用方法をご紹介します。 WeChat(微信)とは?いわゆるLINEです。 中国ではメッセージツールとして13億ものユーザーに活用されています。 世界各国にサーバーを置いており、各国の法律に準拠して運用しており、日本でもFacebook

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