怪盗摩天楼君の小部屋6~初心者が金融機関をうならせる計画書~

※本コラムは不動産投資家の怪盗くん(上海摩天楼君ではない)とかずみママ(二代目大家かずみさんではない)が酒を飲みながらホンネトークをする企画です。酔っ払いのおっさんとマダムが語る完全なるフィクションであり、100%不正確な内容が記載されております。また、登場人物はすべて架空の者であり実在する者ではなく、お話はフィクションです。しかしながら、内容は不動産コラムですので何卒ご理解ください。

1)普通は不動産購入前に経費をどう使うか計画する

怪盗君「そもそも某不動産ポータルにでている不動産融資コンサルとキラキラ大家がは論外なのなぜダメなのか説明しましょうか、コラム複数回になりますがここ説明した方が融資うけやすいから
かずみママ「あら、怪盗君しつこく粘着されているけど貴方もるろうに君とおなじで火に油を注ぐの好きね」
怪盗君「彼らは不動産を購入する前に事業で獲得した収益を圧縮して節税する為に事前に計画白と誰も書いていないのでしょ、普通は事前に計画するよのよね
かずみママ「確かにそれは言えているね、どこまでがグレーゾーンがわかってない人が多すぎる」

怪盗君「食事代をそのまま領収書もなしに経費で落とそうとしたり、役員社宅なのに電気代、水道代計上したり、まあ一発で否認でしょう、もう1個重要なことがあるんですよね
かずみママ「無駄な経費、接待交際費を使わないこと?」

2)金融機関は個人資産+不動産事業のトータルで評価します
怪盗君「そこも重要なんですけどね、結局以前、貴方自身のBS、PL把握していますかと7分で携帯から適当に書いたコラムが割と反響よくでびっくりしたのですが、それ読んでいたら理解が速いですね
かずみママ「不動産事業で経費を使ってもその分、個人資産が増えていたらいいんだ。」

怪盗君「そう正解です。流石社長しているだけありますね。

①融資を受けるときは経費をどう使うのか計画に盛り込む

②不動産事業の計画だけでなく、個人資産、預金がどのように増えていくのか計画する。生活費を削減できる質の高い経費を使う分、個人資産が増えていきますので、経費を使うことをご勘弁くださいというだけです。

かずみママ「そんな面倒なことやる人いるの?」

怪盗君「私くらいじゃないですかね、多分るろうさんや、おそまつさんは気が付いているけど、結局金融機関は不動産事業だけでなく、個人の資産状況も連結してみるんですよね。そこを理解してあげて、不動産を買いますのでお金貸してください。不動産事業ではそんなに最初は儲かりませんが、個人の預金は増えていきます。次回の購入も相談させてください。そんな計画書を最初に出せば、こいつは違うなと思わせることができるでしょうね。

あとがき、嫁の機嫌が悪いので今日はこれまでw

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