「1日1枚」と銘打っておいて大変申し訳ないのですが、最近はカメラこそ持ち歩いてもシャッター切るのをサボることもあり…今週については、撮影日を明記せずごまかしの記録としたいと思います。すみません。
ただ、無理にでも被写体を見つけて毎日撮るという行為は写真の上達につながる気がする一方、撮りたいと思う気持ちを大事にする（＝撮りたくもないのに義務感から無理にシャッターを切らない）のも大切なのかな、と。
はい、言い訳ですね。ごめんなさい。

まずは朝の出勤風景。
バックミラーに写る雨上がりの町。

雪国では、冬のあいだ洗車をしないので、私の愛車も当然のごとく半年以上の埃やら泥やらが堆積しています。
さすがに洗ってあげないとと思ってはいるのですが、どうせまたすぐ汚れるしなぁ、とズボラモード発動中です。

偶然見かけた、「アヒルみたいな雲」。
1分もすれば形が変わってアヒルではなくなっていました。諸行無常ね。

名前を消され、役割を奪われたミニパトさん。
この感じだと、そのまま解体されるのでしょうかね。
お勤めご苦労様でした。

休日の嗜み。モーニングとポメラ。海沿いのカフェは、日差しのあたる場所ではすっかり夏みたいな熱気です。
寒がりだから冬のことは好きになれなかったけど、今にして思うとあの寒さが少し恋しい。

「止まれ」密集地帯。
もともとの交通量があまり多くない地方都市においては、こうした裏道よりも王道の主要道路を通ったほうが速い、というのが定説ですね。

意味ありげに囲われた植込みの一区画。
埋蔵金でも出るんでしょうか。注視していきたい所存です。

日が延びてきて、おさんぽがはかどる春の日々です。