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創業は”走業”がポイント

今日は創業は”走業”がポイントについてです。

【創業は”走業”がポイント】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・低賃金、女性活躍の遅れ、

経済の低迷等、現在の日本に自信が持てない人が多い。

・しかし、このような問題を

論じても何も変わらない。論じる人よりも行動する人が日本には必要だ。

・経済面から日本を再浮上させる

主体者は企業だ。経済主体には政府や家計もあるが、中小企業経営者は自分の力が及ばないことをあれこれ論じるよりも、自分の半径3メートルから革新していこう。自社内も同業の仲間の経営者も。

・次の時代の企業を生み出す

のが創業。既存の古い企業経営をそのまま踏襲することなく、未来から必要となれるビジネスモデルを作ろう。

・既存企業を真似て

創業するのではないのだから、100%完璧はビジネスプランなどない。古いタイプの経営者やコンサルタントから助言を受けても、時間の無駄かもしれない。

・必要なことは

動きながら、試行錯誤しながら業(ビジネス)の形を作っていくこと。まさに走りながら、変化しながら業務をするため、創業は”走業”と認識しよう。

スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。

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