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続・レクリエーション介護士2級取得へ

レクリエーション介護士2級講座

レクリエーション介護士2級取得に向けて、全2日間の講義を終了しました。
2日目は、座学をサラっと行った後、手作業を皆で行い、レクのグループ発表、最期に筆記試験という流れになりました。
2日間のカリキャラムを記載しておきます。

レクリエーション介護士2級講座の流れ

【1日目】
受講者数6名。
・オリエンテーション
・アイスブレイク実践(受ける側)
・講師によるレクリエーション
・介護レクリエーションの基本(座学)
・レクリエーションの企画と計画策定(座学)
・グループによるレク計画策定ワークショップ

※宿題・・・レク企画書(個人提出用)を作成する

【2日目】
受講者6名。
・レクリエーションにおけるコミュニケーション技術(座学)
・アイスブレイク実技(受ける側)
・レク実技(割りばしを使用した工作)
・レクのグループ発表
・レク(ボッチャ)
・企画書の提出(ワークショップとは別のもの)
・筆記試験 設問50問(テキストを見て良い)

このような流れになりました。
実際には、講師の方の進め方に左右されるようです。
テキストを使用した座学は、ほとんど流した程度でした。
筆記試験はテキストを見ながらで良いのですが、どこに何が書いてあったか?を覚えておくと楽かもしれません。
設問は50問で、三択。正しいものを選びます。
ひっかけもありますが、消去法でやるとおのずと答えが分かります。
座学をしっかり聞いておくと問題ないですね。
この資格は、筆記試験よりも企画書の作成が重要視されているようですね。

およそ1カ月で合格通知が郵送されるそうです。

レク企画書の作成

企画書の作成は、1日目にグループごとに行った後、宿題として個人で考えた別の企画書を作成する訳ですが、この説明が全然足りなかったような気がします。
テキストに書いてある、と言われればそれまでですが・・・。
私は、区の能力トレーニング講座を受講していた分、下地は出来ていました。いきなり企画書となると、戸惑うかも。
基本的な流れを理解してから取り組まないと、厳しいかもしれません。

費用

2日間日程 (両日とも 10時~17時半)
税込み 32,450円
※受験会場でも費用にバラつきがあるようです。

資格よりも何よりも

レクリエーション介護士2級は、通信講座でも取得することができます。
その場合の取得期間は、およそ3か月とのことです。
しかし、私があえて通学を選んだ理由は、他の方からの情報収集
現役の介護士さんやヘルパーさんがいらっしゃるかもしれない。
という期待を込めて通学を申し込みました。
その期待はバッチリ的中し、今後の活動が広がる気配を感じています。

今後は更なる情報収集へ

今後は、レクパートナーの募集はもちろん、介護施設側へのアブローチをどんどん進めていきます。
できれば、施設見学をたくさんしたいのですが・・・。
高齢者がいらっしゃる施設側は感染症に注意をされている時期ですよね。
この期間に知識を取り入れて、準備を毎日少しずつでも進めていきたいです。

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