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人によって態度や意見を変えない

こんにちは、おかスマイルです。

今回もvoicyより、ハッシュタグ企画でないものの、たまたま木下斉さん、佐々木俊尚さんお二人が似たようなトピックをお話されていました。話の切り口は違うものの通ずる且つ頷ける内容だったので本日はこの話題について触れてみたいと思います。

立場の違いや人によって発言や意見を使い分ける人っていますよね。Aの前ではBの悪口、Bの前ではAの悪口を言う人。両方にいい顔してうまい具合にやってるつもりなのかもしれないけれど、大抵そういう態度って周りに知れ渡っていてA, Bだけでなくその人を取り巻く皆からの信頼をなくしてしまう。よく聞く話ですがそのとおりですね。一方、誰に対しても態度や意見を変えず自分を貫くと、一定の人から嫌われることはあってもついてきてくれる人はついてきてくれて信頼関係も生まれる。たしかにそのとおりだなーと思います。

誰に対しても態度や意見を変えない。これは理想的ではあるけれどなかなか100%実践するのは難しいです。自分ごとに置き換えてみると、あからさまに態度は変えてるつもりはないものの、AさんがBさんの愚痴を言ってる場面でなんとなく相槌を打ち、Bさんと会話する時になんとなく気まずい気分になる。自分は積極的にネガティブな発言はしてないもののAさんの話聞いちゃったしなとジレンマを抱えるなんて場面がけっこうあります。職場はそれぞれ仕事上の役割として割り切ってやっている自覚があるのでまだいいのですが、子ども関連の保護者の集まりではこのジレンマによく遭遇します。女性はお喋り好きだから時にそれが鬱陶しい関係にもなり得るのです。

コソコソ野郎はどこかで詰む。信用はすべての基本であり、見えざる資産の筆頭格。財務諸表には乗らないからわかりにくいが、それを崩してしまえば、仕事は成立しなくなる。人間関係も同様で、コソコソやるやつにろくな友達はいない。

木下斉の今日はズバリいいますよ!voicy & note

コソコソ野郎!ってネーミングよ。木下さんのク〇ジジイと並ぶセンスを感じる毒舌っぷりで爽快です、笑。私はコソコソ野郎ではありません!と大手を振って宣言できないけれど、少なくとも自ら人の悪口や否定的な発言をすることだけはしないでおこうと改めて思いました。当人がいないところで噂話や悪口をいうような集団や相手とはできるだけ関わりなくたいものですね。

また、聞き役ばかりでいると一体自分自身が何を考えているのか他の人が言ってる意見が自分の意見であるかのように錯覚してしまう時があるので、ぶれない自分軸を作ること、そのためにnoteでアウトプットすることもひとつの自分の意見を見つめていく良いツールだなと感じているところです。

皆さんは態度や意見を人によって変えることありますか?
それでは!


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