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正直に自分の氣持ちを話す

ある本のコラムにて
學びになった文をご紹介。


人を育成しようと思ったら、
相手から信用される必要があります。
その時、とても大事なキーになるのは、
相手に自分の気持ちを伝えていくということです。

教育者が、 自分の気持ちを學んでいる人に伝えることはよい事で、
「弱みを見せたくない」 という方もいるかもしれませんが
人が人に対して防衛を解くのは
何よりも相手の気持ちに触れた時です。

例えば、學んでいる側が質問に答えてくれる度に、 自分の気持ちを挟み込むことは有効です。

  • 「いいですね! その話をきいて、私も嬉しくなりました」

  • 「そんな問題を食い止めてくれていたんだね!ありがとう、解決に動くよ。」

同じ質問をしても、教育者側から返ってくる反応次第で、
學ぶ側の受け取り方や
コミニュケーションを取ろうとする意欲は、
全く違うものになるはずです。

相手の話を聴く時は、 自分の内側に意識を向けてみて下さい。
そこに何らかの反応を見つけたら、
ぜひそれを相手に伝えてみましょう。
予想以上に、相手は話に乗ってくれると思います。

参考図書
「新 コーチングが人を活かす」
著 鈴木義幸
出版 ディスカヴァー・トゥエンティワン


相手の本心を知りたければ
先ずは自分の本心を伝える事
いくら初対面だから、あんまり話した事ないから
といった場面でも
勇氣を持って氣持ちを伝えると
もっと関係が良くなる。

わかっちゃいるけど
一歩踏み出すのが難しい人
多いんじゃないでしょうか?
僕の場合は本心を出すと
その言葉がストレート過ぎて
よくデリカシーないとか
冷たいとか思われてしまったり
言葉選びに苦戦します😂

自分的には
その出来事の本質を明確にして
改善すれば良いのでは?🤔と
提案してるつもりなのですが…
言葉足らずで上手く伝わらないみたい…😅

コミュニケーションって難しい😇
人生學びの連続ですね😤

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