親子は体系が似る
私のレッスンには
親子で通ってくれてる方が多く
お母さまからも
よく子供の姿勢をみてほしいという
相談をうけます
いつも感じるのは
お母さんとお子さんの体が似てるなぁと感じる
筋肉の付き方や骨格が似てる子
体の動かし方やしぐさが似てる子
どちらにしても
後ろから見ると
親子よね――って
何となくわかっちゃう
人の体は
①もともと持って生まれた資質(遺伝)
②環境、日常の体の使い方
で出来てる
①もともと持って生まれた資質(遺伝)
人間の受精卵は外肺葉・中胚葉・内肺葉
という3種構造になってます
例えば
外肺葉は
脳・臓器・皮膚が形成されていて
神経系・感覚器官・表皮は細胞の出どころ
産まれが一緒なんですね
なので
皮膚は脳に触れてるのと同じ
と言われるんですね
この人間の3種構造をタイプ別にみる見方があります
外肺葉型・・・やせ型、きゃしゃ、頭脳型の性格
中胚葉型・・・がっしり型、男性に多い、運動好き積極型の性格
内肺葉型・・・ぽっちゃり型、女性に多い、温和で周りを温かくさせる性格
こんな風な体のみかたがあります
よく
私筋肉質で
特に運動してないのに筋肉がついちゃうんです
という方は
内肺葉型なのかもしれませんね
多くは内胚葉と中胚葉が混ざってたり・・
なんてきっかり3種のタイプにわかれてないそうですがね
しかしながら
人の体にはもともと持ってる
こういった資質があるんですね
しかし
多くはこの資質よりも
②環境、日常の体の使い方
これが
その人の体を作ってます
明日は
そのお話になります
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