夜眠りにつくまでに、必ず想像することがある。最悪の事態、いつもがいつもじゃなくなる出来事、死、このままが続かないと悟って、先走って別れることを選ぶ。それを想って号泣しながら眠るのだ。どうか、そんなこと起こりませんようにと。
そういう、言わば幸せは見つけるのは難しいし、その分嬉しいけどその分消えるのは一瞬。
その一瞬を前もって想像している。
例えば、自分が通り魔に刺されて死ぬ。
或いは1人で留守番の時に偶々火事で、私だけが死ぬ。
大切な人が届かないところに行く、他の人のところへ行く。ならばとその前に自分からずっと思ってたことを吐き出して最後に一言言って。あらゆる連絡を総て絶つ。関わりなんて最初からなかったみたいに。
みんなに言えてないことを全部言ってみる想像もする。冷静に言おうと努めるけど、結局涙が出てきてしまって泣いて何も言えなくなっておわるのだ。
幸せは脆い。それは見つけるのが、そこにあると気づくことがどうしようもなく難しいからだ。それを難しくしているのは自分の生き方だろう。
私は、生存本能ほど人間を生きづらくしているものなどないと思う。
死ねない、死なない、生きていたい、生きる、生きなきゃいけない、こういった潜在意識が混ざりに混ざって、それが個となって脆弱な生存本能を生み出しているんだろう。

命の繁殖が人間の本能なら、人間にとって喜ばしいことなら。僕はそれを強く否定しよう。

人間は❗❗❗死と生の狭間で❗❗葛藤しながら生きているのだと、私は思いたい❗❗❗❗❗

少し論点がずれてしまった。
私は、毎日最悪を想像して生きている。不安が耐えないんだ。そのせいで余計なことまで心配してるのは理解している。でも、分からないじゃないか。死ぬ瞬間が誰にも分からないように、人間関係の終わりだって、分からないじゃないか。私は、貴方と、貴方が他の人と生きていくことを選ぶのがどうしようもないくらい嫌なんだ。
図々しいな、分かってる、分かってるよ。聞いてほしかっただけなんだ。
今はただ、何も言わないで話を聞いていてくれないか。
自分以外にそんな目見せないで、
僕以外のひとと恋人繋ぎとかしないで、
僕以外の人に性欲むけないで
3分だけでいいから、僕しか見ないでいてって言ったら、君はどうするの？
好きの重さが違うでしょう？
大事のレベルが違うでしょう？
君は、僕じゃないほうがいいんじゃないのか。
僕は、貴方の中で1つの花とかコンテンツなんじゃないのか。
見る分には、じゃなくて、相手でもそういうひとが好いてくれたら君は　どうする？

知って良かったことも嬉しいこともあるのに、知らなきゃ良かったことのが目に残って、見たくないから見なくした。
見なければ大丈夫なのに、なんで毎日泣いてんだろうな。意味わかんない。消えろ馬鹿。

どうか、このnoteがこの世の何よりも大切な貴方に届きませんように。
祈ります。