見出し画像

近況報告(2023年7月)


はじめに

ファンタジーな世界観のイラストで副業絵師を目指すという目標を掲げ、日々画力という名の経験値をためレベルアップをしようと画策している”冒険者すみす”です。

今回の記事では7月に行っていたことを報告していきたいと思います。


7月にやったこと

  • イラスト映えBOOK

  • ファンタジー関連の本を読んでの考察

  • さいとうなおき式 お絵描きドリル(DAY1~4)

  • vision(159ページ)

  • Coloso.(TAKUMIサメ男先生の講座 chapter8まで)

  • オリジナルマンガのネーム作業(5ページ分)


イラスト映えBOOK

オリジナルカリキュラムの課題の一冊です。
主にレイアウト・構図を学ぶ目的で履修しました。


イラストを映えさせるためのTipsが60以上掲載されています。

総ページ数は200を超えるのですが、それを思わせないくらいテンポよくサクサク読み進められました。

簡易な表現で説明してくれているので非常に読みやすかったです。

ただ、この大量のTipsも使わなければただの宝の持ち腐れ。
今後のイラスト制作で実際に使用していきたいと思います。


ファンタジー考察

これは何かというと、要はファンタジーについて何でもいいから考えたり、本を読んで研究することです。

自分はファンタジー絵師という方向に全振りして進んで行きたいので今月から始めてみました。

「ファンタジーとは」「国家とは」「魔法とは」……

書籍はもちろん、小説、マンガ、アニメ、ゲームからでもヒントを得られると思います。

日常からファンタジーに触れる機会を増やしてインプットをしまくって自分の作品にアウトプット(還元)できたらと思います。


さいとうなおき式お絵描きドリル

この本は完全に想定外でした。

というのも、7月中旬にさいとう先生が「kindleストアでセール中」というツイートをしているのを発見して499円は安いと思い即買いしました。


DAY①からDAY③まで終わって、
現在はDAY④の”ひたすらラフを13時間描く”という恐らく最もハードな箇所に取り掛かっている最中です。

一応表紙には1週間集中プログラムと表記があるのですが、これ1週間だとかなりハードな内容です。

というわけで、あまり期限は設けずにじっくり取り組んでいます。

来月には終了している予定なので、詳しくは来月のnote記事をご覧ください。


最後に

今月は自分で言うのもあれですが、結構頑張っていた方なんじゃないかなと思います。

唯一、改善点があるとすれば、勉強に偏っていてオリジナルマンガのネームは5P程度しか進まなかったことです。

インプットとアウトプットのバランスは難しいところです。

ただ、自分のイラストはまだまだのレベルなので今はインプット中心でもいいのかなとも思えますが…

それにしても、毎日ほんとに暑いですね。
体調に気を付けて絵や創作活動を頑張っていきましょう。
それでは、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?