明けましておめでとうございます！
SMKT事業部note運営の中川です。
本年もSMKT事業部noteをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2023年1本目は、ナーチャリングソリューション部のゼネラルマネジャーをされている神野さんにインタビューいたしました！

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‐‐神野さんの特技や休日の過ごし方を教えてください。

休日はジムに行って鍛えたり、ゲームをして過ごしたりすることが多いです。ゲームは所属部署関係なく社内に何人かフレンドがいて、社員の方と対戦したりしています。

特技は、人が不幸にならないウソをつくことです。
以前、都市伝説が流行っていた時に地球滅亡の噂を立てたら、いろんな方が信じてしまって大変でした(笑)
今はコロナ禍で難しいですが、年に1回「神野に騙された会」として10名くらいで集まり、いかにだまされたかを赤裸々に語る会が開催されていて、おごらされたりしています(笑)

‐‐これまでのキャリアと、パーソルP＆Tへの入社の決め手を教えてください。

パーソルP＆Tに入社する前は、ホテルマンを何年かやった後、知人と物流系の会社を経営していました。
そこから転職を考えていた時、世の中が「ITベンチャーブーム」でIT系のベンチャー企業が多く、パーソルP＆Tはそのうちの1社でした。

パーソルP＆Tへの入社の決め手は2つあります。
1つ目は「面接の丁寧さ」です。
私は「面接の丁寧さ＝企業の社員に対する姿勢」と考えています。
面接において、相手が中途であっても、新卒であっても、対等な立場であるべきであり、面接はそれを見極める場であると思っています。
当時の面接官の対応がとても丁寧だったので、入社を決めました。

2つ目は「オフィスの綺麗さ」です。
1つ目と似ていますが、「オフィスの綺麗さ＝企業のお客様に対する姿勢」と考えています。
来客用のスペースだけでなく、普段社員の方々が業務している執務室まで綺麗に整理整頓されていて好印象であったので入社を決めました。

‐‐現在の業務内容や役割を教えてください。

2020年より発足した、MA（マーケティングオートメーション）やインサイドセールスを提供しているナーチャリングソリューション部のゼネラルマネジャーをしています。
新しい部署のゼネラルマネジャーなので、サービスの形作りから、一緒に働く方々のキャリア、業績についてなど、重要度が高いところをうまく優先度をつけていくことが難しさでもあり、やりがいでもあると思っています。
正直最初は、「部長職＝ハンコを押す」というようなイメージを持っていたので、毎日Excelとにらめっこしている日々にギャップがありました(笑)

‐‐仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

仕事に限らずですが「謙虚であること」を大切にしています。
謙虚であることは、人からの信頼や、新しい仕事につながることを今までの経験から学んでいます。

また、ゼネラルマネジャーとして働く上では「現場で働く方々を知ること」を大切にしてます。
現場の方々が主役であり、現場の方々が気持ちよく楽しく働ける環境をつくるのが私の仕事であると思うので、現場の方を理解することを意識しています。

ただ、相手を知りたいのであれば、自分を知ってもらう必要があると思います。それは、自分のことを知ってもらうことで、少しずつ相手の心が開き、本音で会話できるようになり、初めて今後キャリアなどの深い話ができると思うからです。
その点でも「謙虚さ」が大切であると思います。
そうした日々の行動がマネジメントや育成、ビジネスの方向性につながっていると考えています。

‐‐所属する部署（ナーチャリングソリューション部）はどんな雰囲気ですか？

ナーチャリングソリューション部だからこれといって特徴があるわけではないと思っています。
ただ、SMKT事業部はマーケ系と営業系が混ざっている組織なので、となりの部署であってもビジネスの考え方や文化が違うと思うことはあります。

様々なカルチャーを持った人材が融合しているので、良い意味のカルチャーショックが起きているのではないかなと思っています。

‐‐ナーチャリングソリューション部の今後のビジョンを教えてください。

ナーチャリングソリューション部発足時から変わりませんが「ナーチャリングの高度化」です。
クライアントビジネスを成功へ導くべく、インサイドセールスと協働し、MA（マーケティングオートメーション）の導入支援から運用など、ナーチャリングの高度化を目指しています。

‐‐どんな人材に来てほしいですか？

一つひとつの物事をポジティブに考えられる方に来ていただきたいです。
私自身がそういう考え方をするといった理由もありますが、ポジティブに考えられる方は一緒に働いていて楽しいだろうと思うからです。

また、私のマネジメントスタイルは「自由とわがままをはき違えなければ自由にやっていい」という方針です。

パーソルP＆Tで働く方々は「メンバーのために。お客様のために。」と他者思考で考える方が多く、そういった方が活躍している印象があります。
他者思考は、思考の起点がお客様やメンバーにあるので、そこから発生する行動には間違うことはない思っています。
逆に、他者を想った行動で進めない環境の方が、個人成長や企業成長の鈍化につながると思いますので、現場の方々が動きやすい環境や風潮をつくるよう心がけています。

もしミスをした時は私が謝ればいい話ですし、現場の方々にはのびのび働いていただきたいです。
同じような感覚がある方にはぜひ来ていただきたいと思いますし、そのような方は活躍すると思います！

--最後に、神野さんの思うパーソルP&Tの「ココがいい！」をアピールしてください！

個々のライフスタイルに合わせて、多様な働き方ができる環境があるところです。
パーソルP＆Tでは、若い方、時短の方、リモートの方、、、とさまざまな事情を持っている方が働いています。みなさんプライベートを大切にしつつ、プライドを持って仕事をしています。
いろんな事情を抱えた人たちが、それぞれのライフスタイルに合わせて働き、結果を出せる環境や文化があるパーソルP＆Tはすごいと思います！

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最後までお読みいただきありがとうございます。

今回は、ナーチャリングソリューション部のゼネラルマネジャーである神野さんにインタビューしました。

文面からでも気さくなお人柄が伝わったのではないでしょうか？
若手として普段ゼネラルマネジャーとお話しする機会はあまりないので、インタビュー実施前は緊張しておりましたが、そのお人柄のおかげで自然に会話をすることができました。

そして「現場が主役」といった現場に対する想いのおかげで、2年目の若手であっても、普段のびのび働けていることを実感しました。
選考時や弊社への理解を深める手助けになれば幸いです。

引き続きパーソルP＆Tのカルチャーを伝える記事を発信していきますので、本年もSMKT事業部noteをよろしくお願いいたします。

また、ナーチャリングソリューション部では、一緒に働く仲間を募集しています。ご興味をお持ちの方は、こちらからご応募ください！

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