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“自分でできる”花粉症対策

ごきげんよう。霜村夕季です。

いよいよ、花粉に駆逐されそうになってます。。。かゆいよぅ。

さてさて、花粉症予防としての体質改善について、以下の記事を先日書きました↓

が、しかし。

これでも全てをブロックできない!
やっぱり症状出る…😭

そのパターン、ありますよねー…

というわけで、病院受診までの現状維持と、…あわよくば症状軽減できるように、
今回は“ひとまず自分でできる”花粉症対策を、新たにまとめてみました。

花粉症でしんどい方!
すでにご存知のものも多いかもしれませんが、よければ参考になさってください。

ちなみに、症状が少し軽減したとしても、花粉症慣れしてる人でも、不快な症状がしばらく続くなら早めの受診をおすすめします。

※今回紹介しているアイテムのいくつかが、Amazonで割引になってるのを見つけました(2024年2月)
もし良ろしければ、下記リンクからご利用ください♫(Amazonアソシエイトリンクです)

1,付いた花粉を除去する作戦

①鼻うがい

これは実際に耳鼻科の医師におススメされました。
慣れるまでは練習が必要ですが、慣れてしまえば超スッキリ。
何ならちょっとクセになるかもしれません。笑

行うときは、必ず専用の洗浄液を使いましょう!
※水でやると、体液とのphの違いで激痛です。粘膜を痛めます。やめときましょう。

初心者向けなのは、薬局でもよく見かける『ハナノア』。方法もきちんと説明書があります。

少し慣れて鼻うがいの習慣ができている方で、コストを抑えたいのであれば、下記のアイテムを揃えて『自作鼻うがい液』もオススメです。

②洗眼

鼻うがい同様、慣れるまでは練習が必要ですが、慣れてしまえば超スッキリ。
これもまた、ちょっとクセになるかもしれません。笑

手に入りやすいのは、『アイボン』ですかね。


色んな種類が出てますが、できれば花粉症•アレルギー用のものを選んでいただきたい。
炎症を鎮静化してくれるものもあります。

鼻同様、行うときは、必ず専用の洗浄液を使いましょう!
※水でやると、体液とのphの違いで激痛です。粘膜を痛めます。やめときましょう。

2,身体に花粉を付けないようガードする作戦

①ゴーグルで目をガードする

有名メガネブランドをはじめ様々なメーカーが、花粉症•飛沫対策メガネを出しています。

普通のメガネっぽい自然なデザインのものも増えてる印象ですね。

私は普段からメガネユーザーなので、メガネをかけたまま上から装着できるタイプが気になっています。

ちとゴツい。。。笑
けど、背に腹はかえられぬ。
いざとなったら導入します…!

②マスクで鼻•口をガードする

コロナ関連での規制が緩和されて以降、マスク必須な機会も減ってはいますが、この時期にはマスクの使用を再開させたいところ。

インフルエンザや胃腸炎も流行ってますので、併せて予防していきましょう。

③花粉が付きにくいアウターを選ぶ

花粉対策におすすめなのは、ポリエステルやナイロンなどの表面がツルツルした生地です。花粉が付きにくく、手でも払い落としやすくなります。
また、特殊な加工によって花粉の付着を防ぐ機能付きアイテムが“防花粉”や“花粉ガード”などの名称で販売されていますので、チェックしてみるのもいいと思います。

④イオンスプレーで花粉を寄せ付けない

顔や髪に、お出かけ前にシュッとひと吹き。
花粉だけでなく、ウイルスやPM2.5も寄せ付けないものが出てます。

私はお出かけ前についつい忘れがち。笑

②お部屋にもイオン効果を

花粉やハウスダスト、ペット由来のアレルゲンを低減してくれるものがありました。

3,服用して症状を鎮める作戦

あえて最後に持ってきたけど、きっと花粉症対策で一番最初にやるのはこれですよね(笑)

花粉症に目薬と内服は欠かせません。
まずは市販薬で様子見です。

また、今はサプリメントで酢酸菌を摂り、花粉症による鼻の不快症状を軽減させるような商品も出ています。

花粉の季節を少しでも快適に

ご紹介したもの全てやれば、症状も少しはマシになる、はず…!
ひどくはならない、はず…!

繰り返しますが、
少し症状が軽減したとしても、花粉症慣れしてる人でも、不快な症状がしばらく続くなら早めの受診をおすすめします。

まずはご自身で取り入れやすいものから、実践してみてください♫

花粉症のお仲間のみなさま、今年も花粉に駆逐されないように一緒に乗り切りましょうね!!



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