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「高校生向けインターンシップ」を終えて

こんにちは、未来づくり事業部インターン担当になりつつある荒武です。(普段は主にイベントを担当しております)

というわけで、少し過ぎてしまいましたが、今回は10月に実施した「高校生インターンシップ」についてお話します!

期間は前回の中学生インターンシップと同じく3日間。数ある事業所のなかから、未来づくり拠点MOGを選んでくれた生徒さんにまずは感謝です!!

インターン=職業体験という認知が一般的かもしれませんが、今回テーマとして重視したのは、「この会社を知ってもらい、好きになってもらうこと。」

よくインターンで、連日『実習中』の札をつけて店頭や現場に立っている光景を目にする事があるかと思います。もちろん、現場に立つことは学生にとって十分な学びや体験になります。しかし、せっかく授業をストップして3日も来てくれる!と思うと、

「これを見てほしい・知ってほしい・伝えたい!」があふれてきちゃいました。

なぜなら私がこの会社をとても好きだから(笑)趣味や得意なもの、好きなものの話って止まらなくないですか!?そんな感じです。

というわけで、この3日間はMOGを活動拠点に、株式会社SMO南小国の各事業部やそこにいる『人』との出会いを通し、「高校生の目線で社会を感じてもらおう」と思い、私が勝手に不定期で発行している社内誌を作成してもらうことを今回のミッションとしました!

未来づくり事業部長と打ち合わせ風景。

今回のテーマに彼女が追加したのは「恋愛について」。高校生ならではの視点!インタビューの段階から興味深々な荒武です。もちろん、日常業務や仕事に対する思いなどもしっかり聞いておりますよ~!

管理栄養士であり、レストランを担当する丸埜さんにインタビュー。
情報発信事業部の梶原さんに商品撮影の体験をさせてもらいました。
他にもふるさと納税事務局など、いろんな部署にお邪魔しました。
部長と並んでMOGにて制作。

ひとつの会社にいろんな事業部があり、いろんな働き方がある株式会社SMO南小国。高校生の目にはどのように映ったのでしょうか。

彼女がインターンを終え、学校でどんな風に伝えてくれるのかとても楽しみです。
出来上がった社内誌を持って。

出来上がった社内誌を持って。

「インターンシップ」。担当するのは今回で2回目でしたが、深めれば深めるほど面白い分野で、まだまだ私自身も勉強不足だなぁと感じるとともに、生徒と過ごす時間はとても新鮮で益々楽しいのでした!

最後までお付き合いいただきありがとうございます。イベント担当荒武でした!!

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