昨日で今年の営業を終了しました。

今年一年はエコロジカルアプローチがトレーナー界の流れを少し変えたのではないかと思う。

運動学、動作学の理解が1段階次のレベルに入った印象があるなかで

weaveでやっているジュニアアカデミー、トレーニング塾、治療に応用できたかなと思います。

一流選手のもっている不変のカラダの使い方といっていいアトラクターという考えが、プログラムを組む上での大きな道しるべになりました。

そしてその動作を導くための制約主導アプローチ
我々トレーナーは求める動作を導けるための
環境を設定して負荷を設定して、個人の特性を見極め指導しないといけない
結果段々とプログラムを組むのが迷う一年となりました。

weaveも5年目に入りたくさんの選手に来てもらえるようになってきました。

頑張っている選手が報われるように
私の伝えたことがいい方向にも悪い方向にもいく可能性があることも考えながら

子供の権利条約にもある
児童の人格、才能並びに精神的、身体的な能力をその可能な最大限度まで発達させること

「最大限度まで発達させてあげられるか」を常に頭にいれて指導していきたいと思います。

来年も変わらずジュニアアカデミー、トレーニング塾、治療の3本柱でみなさんの力になれるように努力します。

今年１年ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。