セイレーンか人魚になりたかった -ヒトリゴト-

海が好きで、海の動物も好き。特にクラゲとクリオネが好き。
現実が嫌いで、ずっと小説を読んでた。
才能もないし、現実を生きなきゃいけないのが辛いときもある。だから人を狂わすほどの歌声を持っているセイレーンか海の中で綺麗なまま泳いでいる人魚になりたかった。自分が書く物語もロボットだの、化け物だの、とか異世界みたいなものが多くて、でもたまに少しだけ自分と向き合える時間があって、そのときに人間の物語を書く。(まぁ現実味はないものばかりだけど)
そして自分はよく、不純な動機でやりたいことをやってるから、突然おかしなことを言っても誰ももう驚かないことに気づいた今日このごろでした。
憧れは憧れのままの方が良いのはどこまでなんでしょうか。
どこまでは憧れを本物にしても許されるのでしょう

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