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1000日チャレンジ 965日目 まつもと市民芸術館 まつもと市民オペラ第8回公演オペラ『山と海猫』2023年版 鑑賞記録

ゴールまで35日

★BMI:22.9

★先日、まつもと市民芸術館でまつもと市民オペラ第8回公演オペラ『山と海猫』2023年版を観たので記録に残しておきたい。

『山と海猫』2023年版(劇場前のバナー)

★まつもと市民オペラ第8回公演オペラ『山と海猫』2023年版
日程】2023年12月23日(土)、12月24日(日)
会場】まつもと市民芸術館 主ホール
【台詞・詩 演出】加藤 直
【作曲】信長貴富
【指揮】城谷正博
【出演】杉山由紀 天羽明惠 須藤慎吾 升島唯博 澤武紀行 山下浩司 大塚博章 三戸大久 岸浪愛学 福間章子 佐藤路子
合唱】まつもと市民オペラ合唱団
演奏】山と海猫オーケストラ
主催】まつもと市民オペラ実行委員会 
共催】一般財団法人松本市芸術文化振興財団
後援】松本市 松本市教育委員会

※(以下、まつもと市民芸術館web siteより引用)「2022年1月、まつもと市民オペラは初の委嘱作品、信長貴富作曲オペラ『山と海猫』を初演しました。コロナ禍でやむなく合唱団はマスク着用での上演になってしまいました。今年は更なる高みを目指し2023年版として再演します!」

【感想】オペラには苦手意識があって、60年弱の人生の中で3回目の生鑑賞。物語は泉鏡花の小説の世界のようなファンタジー感たっぷりのもの。お話を追うよりも曲と演奏と歌唱を楽しめばいいのかと、少し気楽に楽しむことができてよかった。アマチュアの方とプロのソリストの人たちが一つの作品を作るために集って作り上げた姿が素晴らしいと思う。会場も出演者の家族など関係の方も多いようで、終演後はあたたかな拍手に包まれていた。


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