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1000日チャレンジ 688日目 「シンプルな英語で話す世界史」で英語を学ぶ 18. Charlemagne, Charles the Great

ゴールまで312日

★BMI:24.4

◎ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)で世界史の復習とともに英語の学習をしていく。

18.Charlemagne, Charles the Great
(要約)3世紀頃からゲルマン民族はローマ帝国内に侵入を始め、5世紀にはローマ人がブリタニアを放棄し、アングル族とサクソン族というゲルマン民族が定住するようになる。8世紀になるとフランク王国のカール大帝(シャルルマーニュ)がカロリング朝を打ち立て、ローマ皇帝の称号も手に入れる。カロリング朝の最盛期には、その領土は西・中央ヨーロッパを覆った。カール大帝は文化を重んじ、古代ギリシアやローマの古典文化の復活と保存を行った。

eventually;最終的に、abandon;捨てる、settle;定住させる、ruler;支配者、pious;信心深い、敬けんな、intellectually;知的に、curious;好奇心の強い、
at its height;最高潮で

Charlemagne, Charles the Great;カール大帝。(742‐814)
フランク王国の王(在位768‐814),ランゴバルド王(774‐781),西ローマ皇帝(800‐814)。フランス語ではシャルルマーニュCharlemagne。カロリング朝のピピン3世の長男。

◎カール大帝時代のカロリング・ルネサンスと呼ばれる文化的な隆盛(古典文化の復興)については、よく知らなかった。もう少し詳しく勉強してみたい。


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