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1000日チャレンジ 827日目 「シンプルな英語で話す世界史」で英語を学ぶ 60.American Revolution

ゴールまで173日

★BMI:24.2

◎ジャパンタイムズ出版 (2020/5/5)刊「シンプルな英語で話す世界史」(ジェームス・M・バーダマン /松園伸 著)で世界史の復習とともに英語の学習をしていく。

60.American Revolution
(要約)
フレンチ・インディアン戦争後、イギリスはアメリカ入植者に防衛のための課税とさらなる西部開拓を禁じるようになる。議会に代表者を贈ることのできないうえに、課税を強化されることに入植者は大きな不満を持った。やがて、それはボストン茶会事件につながり、1775年ついに戦争に突入した。1776年7月に大陸会議は独立を宣言した。完全武装したイギリス軍は有利なはずであったが、地理を知るアメリカ軍は各地で補給を受け、有能な指揮官ジョージ・ワシントンに率いられ善戦をする。さらに、フランスがアメリカ側で参戦したため、イギリスは1783年、アメリカの独立を承認した。

loyally;忠実に、parliament;議会、conflict;対立、衝突、prevent;防ぐ、止める、threaten;脅す、脅迫する、tyranny;専制政治、dump;投げ捨てる、impose;課す、delegate;委任する、endorse;支援する、terrain;地形、地勢、decisively;決定的に

exchange fire with;~と交戦する
the Declaration of Independence;アメリカ独立宣言
well-armed;完全武装した
forge into;へ鍛造する、少しずつ進歩する
the upper hand;優勢

◎フランスの支援が勝因の一つということだが、ちょうどフランス革命直前の時期でもあり、少し時期がずれていただけでも、フランスの態度は変わっていたのかもしれない。そのあたりもう少し勉強してみよう。


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