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1000日チャレンジ 792日目 現代ビジネス英語2023年夏号 Lesson 5 Birds and Insects Cope With Climate Change(2)

ゴールまで208日

★BMI:24.6

★『杉田敏の現代ビジネス英語 2023年春号』(杉田敏著;NHK出版;2023年)Lesson 5 Birds and Insects Cope With Climate Change 「地球温暖化を生き抜く鳥や昆虫」
「アメリカでは、鳥の個体数が急速に減少していて、絶滅の危機に瀕している種もあります。昆虫の個体数も劇的に減少しています。地球の生態系が崩壊しつつあることは明らかで、環境破壊を食い止めるためには世界的な取り組みが必要です。」(出版社web siteから引用)

◎グローバル企業Alex & Alex(A&A)のニューヨーク本社を舞台として、日本から赴任している主人公の井出恭平を中心に、ニューヨークの今を会話で描くシリーズ。1Lesson 5話で進む。米国でのビジネスパーソンの普段の会話を学びたい。レッスン毎の単語、フレーズとトピックと感想をメモしていく。今回の2023年夏号は、Lesson 5~8 x 5話で計20回。

◎Lesson 5 Birds and Insects Cope With Climate Change
(2)鳥の数が減っている原因とは?

habitant;生息地、accelerate;加速させる、早める、fertilizer;化学肥料、pesticide;農薬、CFC;(=chlorofluorocarbon)フロン、glacier;氷河(a large mass of ice, formed by snow on mountains, that moves very slowly down a valley)、threaten;~の恐れがある、pose to;~を引き起こす、もたらす、declining;減少する

◎鳥の減少の原因は生息地の減少。そしてその原因は、農薬使用による化学汚染や都市化、森林伐採などがあげられる。主人公の井出さんは地球温暖化も関係していると考えている。鳥たちは温暖化に適用しようとしているようだが、昆虫の減少などによる影響もありそうだ。

☆確かに従来の生息地は失われているのだろうけど、一方で、都市化で新たな生息地も増えているのでは?と思った。都市部のカラスやムクドリなんてかない増えているような気がするのだけれど。温暖化で、これまで棲めなかったところに棲める鳥はいないのかなぁ。



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