手抜きして水道水を撮る。

画像1 「動く被写体を撮る」というお題が出た。どうしよう。鳥か?飛行機か?スパイーダーマンか?(元ネタはスーパーマン。パーマンでも良かった。)とぐるぐる考えた挙句、お手軽に台所で済ませられる方法を思いついた。蛇口から流れる流水だ。とりあえずステンレスのシンクを磨き上げ、水を流す。シンクに当たった水は八方に散っていく。パシャ。あれ、動きが止まらないぞ?
画像2 SSを最高に上げても水の流れが止まらないので、水流の下にガラスの器を置いて、水に動きを付けてみた。絞り10ぐらい?ISO10000ぐらい?SS2000ぐらい?もうなんだかわからん。
画像3 カエルの卵みたいな泡を連写するのもあれなので、端っこを撮ってみる。ん~、ラインは綺麗だけど単調かな?
画像4 以前ドリンクに入っていたキューブ状で光る氷みたいな玩具を入れてみた。光が弱いけど、色がついて面白い。落ちる水道水の中も登るんだね。あとから思えば、ペンライトとか色々光を当ててみればよかったかも。
画像5 ガチャで当たったという貰い物の猫を、コップのふちに置いてみた。似合いすぎて可愛い!けど、被写体が動かないのでとりあえず没。
画像6 平たい皿ではなく縦長のコップに変えて撮ってみる。蛇口の形状のせいであわぶくになるな~。これも面白いけど、なんだかわからないな~。
画像7 という事で、ちょっと引いて少し俯瞰して、状況がわかるようにしたこれを採用することに。あー、何分水出しっぱなしにしたことやら。。ごめんよ~。(水量を変えたりライトを当てたり器を変えたり、手軽にできる事って色々あったな~と反省中。面白かったからそのうちまたやろう。)

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